町並み情景工房

高取城まつり

2024-11-23(土)勤労感謝の日
 
 「第36回高取城まつり」にちなんで「城ジオラマ」で
  特別展示しました。


物語説明・・・
 時は戦国、古里を追われ、移り住んだ寺域も鬼たちの安住の地では無く
信長軍の「石山攻め」後は、寺社の庇護を受けている鬼たちにとっても
戦が避けられない危険な状態が続きました。
そんな折、屈強な鬼たちの、戦上手を避けるため、城から秀吉の名代「中村一氏」が来「寺の味方をせず高野に落ちて・・・」と、秀吉からの、かなりの金子を渡されます、元来から戦を好まぬ鬼長はこれを承知し、車列を組んで高野へと・・・・。


 ・横からの全体像…約7m、まだ寺社などに続き
  あと4m以上あるのですが、これが車に積める残念ながら限界です。

・・・下の台にちらっと見えるのは、私の最後の油彩画「妻」!

・西側から・・・この手前に鬼の本拠「鬼姫神社」があります。

・機会がくれば・・・いずれ・・・

左から順番に撮影紹介です。
板葺き商家群⓵

・手前の鬼は・・・左から「露払い赤鬼」「竿灯持ち」「鬼おさ」
         「気弱な倅」「次女」 「長女と婿」 「旗持ち」

・板葺き商家群➁

・真ん中の、鶴瓶さん似の「武具骨董屋」さんが一番人気”でした。

・第三の櫓

・手前部分は、私の看板の昭和もの
  右手前は「町おこしびと」・・・の荷物は「くまモン」

・第二の櫓

「鬼舞い隊」が、落ちて行く皆を元気づけます!

・第三の櫓・・・空堀をはさんで「主郭」

・城側からの攻撃に備え、寺側から僧兵を送られ、峠したまで護衛!

・「主郭」(今でゆう天守閣)と武家屋敷
  ここから峠道・・・・この先に鬼の本拠「鬼姫神社」(紹介は後日)

ここまでで7m、朝6時半(夜明け)から配置しほぼ1時間完了!

・人気度証明写真を一枚だけ


今日はここまでで・・・・・・



















































































































町おこしのためのジオラマです。

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