洗面所の部品① Boffiの水栓金具と洗面ボウル

新洗面台の顔となる水栓金具&洗面ボウルのメーカーはイタリアのBoffiに決定。

イタリアンラグジュアリーインテリアブランド軍団の中で、Boffiはひときわ洗面部品の品揃えが豊富です。

割高な日本販売代理店の値段設定だけが泣きどころです。

たとえばロゴ入り排水キャップの日本価格は73,260円。

同じのを現地手配すると15,000円。

経年劣化した時の交換用を付けてくれて2個届きました。

排水キャップ、パッキン、アダプター類など細かい周辺部品を、ちゃんと適合する型式で発注する必要があるのでかなり大変でしたが、唯一無二の洗面台にするためには避けて通れない道。

Boffiから直送してもらったパーツを今日Carrara様にお預けしました。

素人手配のパーツで洗面台を仕立てていただけるなんて、柔軟な対応がありがたいです。

洗面台の主役の四番バッターが決まりました！

脇役も好きなブランドのパーツで固めたいです。

洗濯機 Miele W1

こちらの東芝洗濯機。

国際基準から外れたサイズで作られていて、後継品も出さず、修理もできず。

入れ替えできる洗濯機が無いので洗面台作り直すことになりました。

ビルトイン洗濯機の候補はMiele W1とASKO W2084の2つしかありません。

デザインはASKOの方が良い気がしますが、洗濯機は毎日ヘビーに使い倒すのでメンテナンス体制がしっかりしていて10年保証も付けられるMieleにしました。

平田タイルアウトレット

以前平田タイルのスプリングアウトレットセールでゲットしたタイル。

寝室入り口の壁に貼り付けました。

クリスタルガラスタイルのダイアナです。

数量限定品で、以前注文しようとしたらもう販売終了していて残念がっていたやつ。

アウトレットセールで半端在庫を販売していたので、初日の朝一のスロットを予約してあるだけ買って来ました。

超絶丁寧に対応してもらって、ますます平田タイルファンになりました。

ここに掛かってるのはmasterwalの3連フォトフレームです。

家族で暮らしてきた歴代の家の写真を入れて飾っています。

Kitchen Studio Carrara

洗濯機が壊れそうなので、買い替えと同時に洗面所全体をリフォームすることにしました。

今使っている洗濯機は東芝のビルトインタイプですが、日本ではこのタイプが全く人気無いということで、もう撤退しており後継機無し。

しかも洗濯機のサイズがグローバルスタンダードよりも小さ目の東芝の独自設計になっているため、買い替えると洗濯機がビルトイン開口部に収まりません。

洗濯機買い替え＝洗面台作り直しとなります。

親とかのすねをかじらず100%自分達の力で家を準備したうちとしては、暇な他力本願ババア達がインスタグラムで自慢してるような、ありきたりな、すねかじり系洗面所は避けたいところ。

雑貨好きの誇りにかけて、Best of Bestの部材を手配して、唯一無二の洗面台にしたいなと思います。

工事をお願いするのは愛知県の誇る超実力派プロ集団Kitchen Studio Carraraさん。

多くの強みをお持ちです。

ゆくゆくはキッチン&リビングのリフォームもお願いしたいと思っています。

レバーハンドル交換

築10年くらいの中古マンションに住み始めて1年経ち、どうしても気になっていたドアのレバーハンドルを交換しました。

マンション買うとき候補は2つあり、妻の一押しが今住んでいる中古。

私が気になっていたのは「グランドメゾン久屋大通」っていう新築物件。

1日で両物件のお部屋/モデルルームをチェックして速攻で中古の方に決めました。

ただ、1点新築の方が圧勝していて心残りだったのがドアのレバーハンドル。

グランドメゾン専用の特注品で握り心地、ドア開閉し心地、そして何より異素材組み合わせのデザインが秀逸でした。

「GRAND MAISON」という刻印まで入っていて本当にいい感じ。

その時の担当営業が「刻印は私の提案です。」と言っていて熱い魂を感じました。

これと比べると、うちのはかなり見劣りします。なんというか、説明しにくいですが「長い年月をかけて導き出された曲線美」とかのデザイン背景が無いなら、湾曲させないでほしいなーって感じ。

細部にこだわった雰囲気も無いし。

カワジュンというメーカーのもので、同じカワジュン製のやつであれば自分でめっちゃ簡単に交換できることがわかったので、カワジュン製でもう少し好みのやつに変えました。

個人向けに直販してくれるサイトがあって良い会社ですね。もっといいデザインのものが出たら、また交換したいと思います。