マーキーと愉快な雑貨たち

40代会社員が見つけた「超一級品」の雑貨たちを記録する日記です。

覚王山夏祭り2023

2023-07-30 23:46:00 | 日記
毎年春夏秋に開催される覚王山商店街のお祭り。

予約困難なポタジェの味をテイクアウトで気軽に楽しめるということで、娘が生まれる前からよく行っていたライトなノリのお祭りです。

今はポタジェが出店しなくなっちゃいましたが、通っています。


小さい頃から引越しが多くてホームタウンと呼べる場所が特に無い私は、「ここぞとばかりに猛者が荒れ狂って無駄に地元アピールする」感じの祭りはちょっと無理で、「出店並べました、以上終了」系の覚王山祭りみたいなのが最高に好きです。

コロナでしばらく中止されていましたが今年から復活。

夏は16:00-21:00の夜祭りスタイルです。

商店街を通行止めにして開催されます。






ライブステージでいつも見かけるアニメソング熱唱お兄さんは今回は遭遇できず。









夜になると一個500円もする小さいシュークリームが4割引になっていたので妻の月曜のお弁当につけるデザート用に1個購入。






シェシバタのパエリア最後の回に初めて並んでみました。









次は11/4&11/5の秋祭りです。

その前にタイ関連のお店が多数並ぶタイフェスが10/14&10/15にありますね。
去年第一回で今年第二回。
去年はタイ料理とタイ足ツボマッサージを楽しみました。
今年も絶対行きたいです。

以下は去年の案内です。





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IKEA長久手

2023-07-23 23:59:00 | インテリア
今日は妻が仕事。娘は夏休み中。

私が思い描いていた理想の日曜日がついに実現しました!

「娘と2人でインテリアショップに買い物に出かける日曜日」です。

雑貨好きおやじとしては、娘が雑貨分野に関心を持ち出したことがうれしい。

娘の付き添いですよ感を出しつつ、普段おっさん1人では遠慮がちに見るだけだったファンシーな雑貨・家具コーナーを心置きなくガン見できるチャンス。

同じくおっさん1人で入りにくい洗練されたキャピキャピしたお食事処にも堂々と入店できる予感。

先日無印良品マルエイガレリア店に寄ったら、IDEEの家具がたくさん置かれていて娘のインテリアに関する興味が爆上がり。

自分の部屋を自分好みに仕立てたいとの希望。

その後妻と娘が話してIKEAに行くことになって、私が連れて行くことになりました。

「家具は一生物を選び抜く」という方針を掲げてイタリア系ブランドに絞って長年検討している間に、なんか値上がりしまくっててどうでも良くなってきたというややこしい私なので、IKEAは今回初訪問でした。

ちなみにアメリカでは「イケア」じゃなくて「アイケア」って呼ばれてました。

地下鉄&リニモで行ったら帰りに家具を手持ちで運ぶのが超大変でしたが、娘が「楽しかったね」と言ってて理想的な日曜日を過ごすことができました。

私は長久手店に行かないと入手できないこの5周年記念アイテムが買えてよかったです。
でかいショッピングバッグは本日無料でした。













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WAFCA雑貨

2023-07-23 23:22:00 | 日記
私が会社に入った頃からリスペクトしているWAFCA(アジア車イス交流センター)の雑貨達。

Cost-benefit performanceがかなり高めでデザイン性も高い。

この週末に蒲郡のお祭りに出展していてボランティアで少し手伝わせてもらいました。

お客さん側では無いので今回は遠慮しときましたが、マグカップとブタキーホルダーに狙いを定めています。後日ゲットしたいと思っています。






















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ラグーナテンボス

2023-07-20 23:36:00 | 旅行
一日中プールを楽しむために蒲郡の「ラグーナテンボス」に行ってきました。

初めて行った時は冬で、プール部分を使ってボートのアトラクションをやってましたが、夏のプールモードの方がワクワク感があります。

近くて混んでおらず気楽に楽しめるので、最近のお気に入りのスポットです。

ケバブカップ大好き。












先月に続いてルナエアチェアの1番を予約。
流れるプールに一番近い好立地のエアチェアです。






夜まで遊んでベイコートに泊まって帰るお決まりのコース。

ベイコートはアメリカのホテル風の作りでゆったりしていて景色も良いですね。


























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マリオット ライフタイムプラチナ会員の自慢話

2023-07-10 00:18:00 | 日記
私が縁もゆかりも愛着も無い愛知県に就職で引っ越してきたのは、一度限りの人生で絶対に海外勤務をしたかったからです。

リクルーターの人が「かなり海外勤務しやすいよ」って言ってたので、そこを最優先に考えて選びました。
その会社が愛知にありました。

そして、自分の行きたい製造業•職種の場合新卒で東京拠点企業に入社しても配属先が東京じゃない微妙な立地になる可能性大。
都内の良い場所だったとしてもザコい身分では分不相応でしんどい。

当時誰もが知っているあの証券会社会長をやっていた伯父さんが雲上人過ぎて、あれくらい偉くなってから住むところというイメージもありました。

であれば東京大阪その他各地に行きやすい素晴らしい立地の愛知で良くね?っていうか海外勤務したいんだから本社が愛知でも何でも別に良くね?という判断。

ちなみに、なぜ海外勤務したかったかというと、かっこいいからです。

入社後海外に関係ないプロジェクトに配属されて焦り「海外関連じゃ無い仕事では2割の力しか出しません。」と上司に言い続けていた若気の至り、ほろ苦い思い出の日々。

こんなアホを排除せず意見を聞いてくれる懐の深い会社でしたので、無知な学生の甘い考えで選んだ会社でしたけども結果的にAll rightだったと思っています。

ちなみに、アメリカでコロナ爆発していた頃の妻子の緊急一時帰国時に、アメリカからの帰国者がウイルス迷惑野郎扱いされて敬遠されてホテルやレンタカーも使えない中、世界的なパニック状態で皆さん等しく大変な状況の中、うちの妻子を愛知に送り届けるためだけに会社バスで深夜に羽田に向かってくれ、避難用のアパートも手配してくれた会社と関係者の皆さんには泣かされました。なので私はうちの会社が大好きです。

空港でカップラーメンくれたり優しく対応してくれたらしい自衛隊の皆さんも、もともと超リスペクトしていますが、大好きです。

デルタ航空のスタッフの皆さんも大好きです。





ピンチの時の御恩は一生忘れません。

ちなみに、私の娘はその時一ヶ月だけ避難したアパートがあった大府市が今でも大好きです。

名古屋に引っ越す時、最後にお世話になった大府を散歩した時、「大府に住み続けたい」って悲しそうに言ってましたね。

これが当時の通学路。



っていうかアメリカの幼稚園・小学校しか知らない状態だったのにお友達にさよなら言う暇も無くコロナで緊急帰国→そのまま大府の小学校へ転校するだけでも適応大変すぎる気がするのに、大府へ転校後たった1ヶ月でさらに名古屋の小学校に転校ってマジかわいそうだったなと思いますね。

なんか申し訳なくて胸がキュッとしますね。

そんな大変な時含めしばらくの間私は一人アメリカ単身赴任状態でしたね。

そんな波乱の終盤だった海外勤務でしたが、コロナ禍前までは週1、2回のペースで隣の州とかまで出張していたのでここ10年間ホテル宿泊が多くて、マリオットのライフタイムプラチナになりました。一生朝食無料です!

ちなみにヒルトン系ホテルにも同じくらいの回数宿泊したと思いますが、マリオットのようなライフタイム会員の仕組みが無いので帰国後数年が経ちもう一般会員に戻りました。








プラチナ10年以上&600泊以上とか個人では絶対に無理だったであろう感じ。
(家族には迷惑かけましたが)海外勤務のおかげです。

ただしラッキーって感じはないですね。
「これぐらいの特典、まあ妥当じゃね?」って言いたいくらいある意味命懸けでリスクをとって、少なくとも健康寿命縮めながら出張しまくっていたと思います。

まず出張の8割以上が自分で片道4時間運転してオハイオとかに車で移動するスタイル。

一番多かったのが月曜朝から出張先で仕事するため日曜家族で晩御飯食べたあと出発。もしくは朝4:30出発。

爆走トラック(トランスフォーマーのスーパーコンボイみたいなビッグトラック)多数。

日本ではありえない大きな陥没穴だらけなのにやたら暗い緊迫のハイウェイ2時間と、街灯など皆無な真っ暗な田舎道2時間。

夜飛び出してきた鹿に衝突して車が全損、危うく命を落としそうになった先輩。

マイナス30度で大雪が降る中移動した時は、もしエンジンが故障したら普通に死んでたでしょう。運良く無事でしたが片道16時間かかりました。(アメリカはみんなスタッドレスタイヤ使わないので、雪降るとめっちゃ遅い流れになりますし至るところで事故ります)

天気が良くても、もし事故起こしたら誰にも気づかれず助けてもらえないような人気の無さすぎる道だし、運良く気づいてもらえても救急車が来て病院に運ばれるまで数時間という環境。

一旦閉まると数時間開かない踏切(貨物列車がバカ長い、踏切通過中に止まる、挙げ句の果てにたまにバックとかする)や、トラックが横転炎上して朝まで動かないハイウェイにも何度か遭遇しました。

出張走行距離5年で16万km。

うん、やっぱり朝食無料特典ゲットしてもバチは当たらないんじゃないかと思います。


























































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