今コッソリ夜食にいただきものの羊羹を食べております(ヒソヒソ声)。
「夜の梅」て名前です。黒い羊羹にアズキの粒がところどころに入ってて、
それが梅の花を思わせるからだ、と以前聞いたことがあります。
羊羹なんか、どれもどう発展しても四角くて甘いただの羊羹なのに、
色や味などが違うだけで各自粋な名前がついてるので、
すごいもんやな~、と思ってしまいます。
食べる時に名前も楽しむというか、
そういう空気も楽しむ余裕みたいなのはよろしいな。
以前、テレビで懐石料理のことについての講座みたいなのをやっていた時があって、
ああいうのっていろんな作法や形式があるみたいなのですが、それに託されたもてなしの
心みたいなのがあって、それを知るとすごく日本料理ってええやん、と思えるのでした。
これが作法や形式のみになってしまうと、あぶないんでしょうな。
「夜の梅」て名前です。黒い羊羹にアズキの粒がところどころに入ってて、
それが梅の花を思わせるからだ、と以前聞いたことがあります。
羊羹なんか、どれもどう発展しても四角くて甘いただの羊羹なのに、
色や味などが違うだけで各自粋な名前がついてるので、
すごいもんやな~、と思ってしまいます。
食べる時に名前も楽しむというか、
そういう空気も楽しむ余裕みたいなのはよろしいな。
以前、テレビで懐石料理のことについての講座みたいなのをやっていた時があって、
ああいうのっていろんな作法や形式があるみたいなのですが、それに託されたもてなしの
心みたいなのがあって、それを知るとすごく日本料理ってええやん、と思えるのでした。
これが作法や形式のみになってしまうと、あぶないんでしょうな。