1 期日・コース・会場
2023年10月21日(土)、22日(日)2日間開催
主会場 ジュイリーススタジアム(大分市陸上競技場)
①1日目の参加状況
5・10・20・30kmの4コース設定
私は10kmコース、妻の桜は20kmコースに参加。
〈私の参加状況〉
午前9時、20kmコースのスタートと同時に歩行開始する。いわゆる「フライングスタート」だ。
金木犀の薫りに送られる。
大分川の堤防に上がリ北進。強風に煽られそうになる。
大分川を渡り西進する。
別府大分マラソンのコースを進む。
かんたん港園に到着。
スタッフの方が準備されている。しばらくの間待機する。
チェックを受け、振る舞いのアメを頂く。
折り返し、東進を開始する。
しばらく進むと、神戸港から乗って来たフェリー「さんふらわぁごーるど」が停泊中。
国道10号線を東進する。
ノルディックポールを使い、景色を愛でながら進む。
県立美術館前を通過。
ラグビーを表す(!?)モニュメントを眺めた。
大分市役所前を通過。
大分市役所前を通過。
県庁前を通過。
城址公園横を通過する。
5kmのチェックポイントを通過。スタッフの女性から手作りの漬物等を頂いた。○藤様、ごちそうさまでした。
東進を続け、大分川を渡る。相変らず強い風が吹く。気温が高いが涼しく感じる。
渡り終えて左折、堤防上を北進。
ようやくスタジアムにゴールインする。
振る舞いの炊き立てご飯と豚汁を頂いた。
まごころ一杯の振る舞い、実に美味しい。ごちそうさまでした。
スタッフに確かめたところ、この日の参加者数は約300人とのこと。
※この日のGPS
② 2日目の参加状況
5・10・20kmの3コース設定。
この日も、私は10kmコース、妻の桜は20kmコースを歩いた。
〈私の参加状況〉
午前9時、20kmコースのスタート後方から歩き始めた。私の様なフライングスタート者が多かった模様。
M田さんたちの檄により進む。
ワンちゃんのお見送り。
大分川の堤防を南下。
河川敷に降りて進む。
土手の階段を上がり橋の左側に出る。そして東進する。
何と約2.5km以上続く登り坂を進む。ポールが威力を発揮してくれた。
松栄山公園の入口に到着。
公園内でチェックを受けた。
美味しいバナナ🍌を頂く。
公園内を南下。
護国神社前を通過し、しばらく体を休めた。
腰のコルセットを外す。
リスタートし坂道を下る。大分市街地を遠望する。
坂を降りて左折、西進する。
右折し、北進する。
右折し、北進する。
踏み切りを越える。
階段を登り右折、南下する。
平和市民公園内を進む。
時計塔前でひと休みする。
リスタートし北進。
裏川の橋渡り西進する。
街中を進む。
この辺りで、同時にスタートした20kmのウオーカー3人に追い越された。その内の1人、高砂市のIさんだ。相変らずお元気🥰
ようやくスタジアムにゴールイン。約2時間半掛かった。
この日も振る舞いのご飯と豚汁を満喫、ごちそうさまでした。
かぼすジュースも美味しかった。
※この日のGPS
2 まとめ
①大分県で開催されるオールジャパンウォーキングカップ対象大会ヘの参加は2回目となる。今回参加により、オールジャパン大会参加が2周目の46都道府県を終えた。残りひとつが宮城県だ。しかし宮城県はこの数年間(!?)開催されていない。再開されることを熱望する。
※前回、大分県で開催された大会ヘの参加レポートはこちらをご覧下さい。
②この大会、主催者はNPO法人大分県ウォーキング協会だ。
主管が別府大分かぼすツーデーウオーク実行委員会。
自治体や企業等の支援を受けず、協会中心に運営されていると感じた。スタッフの皆様、見た感じ御高齢者が多く感じたが、素晴らしい笑顔と細やかなる対応をして頂いた。そのことを強調させて頂く。スタッフの皆様、本当にお世話になりました。心からお礼申し上げます。
※頂いた品物等
記念タオル・缶チューハイ
記念バッジ
完歩賞
ちなみに大会参加料は、2000円。
③交通手段等
自宅から神戸港までマイカーで往復。神戸港のサンフラワー乗船者用駐車場を利用。(料金3000円)
神戸港から大分港まで往復は、フェリーさんふらわぁに乗船した。(船内にて2泊)
大分市内では東横イン大分駅前に泊まった。