5月13日・14日、2日間、2人揃って表記の大会に参加。私たちにとって5回目の参加だ。自宅から開催地の長浜豊公園までの距離は45km、2日間とも自宅からマイカーで往復した。
<大会要項>
事前申込で二人とも2日間20kmコースにエントリー。しかし私は腰痛が悪化することを懸念し、2日とも10㎞コースに変更する。
①13日(土) 晴れ
岡山県から参加のTさんに実に久しぶりに遭遇。旧交を温めた。彼はコロナ禍の中、体調不良で長期間歩くのを控えていたとのこと。相談し、一緒にゆっくり歩くこと決める。
開催団体の主体が自治体の今大会、スタートまでのセレモニーが長い。コロナ禍前に戻った感がする。
スタート前の檄一発。
太鼓に送られ会場を出る。
コースマップは大判で、開かないと見ることが出来ず使い難い。チエックを受ける際以外は使わずに進む。
湖岸道路の歩道橋を渡りしばらく西進する。
盆梅展が開催される慶雲閣前を通過。
右折し南下する。趣ある白壁の街並みを抜ける。
長浜びわ湖大仏前を通過する。
文教短期大学のキャンパスで昼食休憩をとる。10㎞コースのチェックポイントだ。
女子短大なので、男子用トイレの数が少なくて混雑する。リスタートし東進、湖岸に出る。
長浜バイオ大学に到着。
水と飴のおもてなしがあった。飴はひとり3個までに!
湖岸道路を北上する。
人気者のTご夫妻に追い越される。お元気だ。
長浜大仏の後ろ側を通過する。
何と約3時間以上かけて、ようやくゴールインする。少し腰が痛む。しかし歩行可能だ。
Tさん、お付き合い頂き有難うございました。
②5月14日(日) 雨風強し。
この日も10㎞コースを歩いた。早朝より断続的に雨が降り続く。20kmコースのスタートと同時に「フライングスタート」することに決める。
開始式で近畿マーチングリーグの表彰が行われた。歩友のIさんご夫妻が、ダブルマスターーウォーカー賞を受賞される。関東から遠征しての受賞とは、素晴らしい。授与者は植田会長。
9時10分過ぎに歩行開始。雨が小降りになってきた。
この日のコースには、見所が殆ど無かった。断続的に降り続く雨と風に抗してひたすら進む。
徳島県からのご夫妻としばらくの間会話する。全国展開されているとのこと.
鷺(サギ)の集団を眺めた。
この辺りから堺市のKさんと同行する。陽気で話好きの方だ。ブドウ園の中を進む。
南浜のチェックポイントに到着。
南浜の港を通過する。
湖岸道路に出て一路ゴールの豊公園を目指す。強い向かい風と雨が前方から吹き付ける。
道沿いの東屋にて休憩する。持参したパンを食べた。
木の幹に大きなカタツムリを発見。私と同じ、ゆっくりと進む姿を眺めた。気持ちが通じたかなぁ。
リスタートし湖岸道路を進む。後ろから追いつかれた奈良市のKさんとゴールまで会話しつつ進む。奈良県協会の例会でお世話になっています。
風雨強く、写真を撮る余裕がない。
ようやく豊公園入口に到着。園内を進む。
約2時間40分かけてゴールイする。
〈この日のGPS〉
IVV認証シールを受け取り、オールジャパンウォーキングカップ・近畿マーチングリーグのスタンプを押印。
スタッフの皆様大変お世話になりました。ウォーカーの皆さん、悪天候の中、お疲れ様でした。
③今大会の参加者数