私達にとって、3回目の参加です。
1 開催期日
2019.11.9(土)〜10(日)
2 天候
2日間とも晴れ渡り、絶好の
ウォーキング日和でした
3 主会場
中央会場
加古川市役所前広場
4 主催
加古川ツーデーマーチ
実行委員会
5 共催
加古川市
加古川市教育委員会
6 大会全体について
・今年で30回目を迎える、国内有数のウォーキング大会です。30回の節目を迎え、内容を大きくリニューアルして開催されました。
これ迄設けられていた40kmコースを廃止。最長距離が20kmと、大幅に短縮。全3コース(20・10・5km)となりました。
また、加古川市が推進する「ウェルネス推進事業」を具体化する内容が随所に盛り込まれていました。
大会実行委員長(加古川市長)の挨拶文を転載させて頂きます。
7 私達の参加状況
①1日目 20kmコースに参加。
Heart Wellness コースと名づけられています。
投宿している東横イン神戸湊川から高速道路を経由し、加古川の河川敷へ。愛車を止め、シャトルバスに乗り会場に向かう。
午前9時前に到着。
既に20kmのウォーカーが並んでいる。
以前参加した時より、ウォーカーの数が少ないように感じる。
9時20分頃、列の最後尾でスタート。
加古川河川敷に出るまで、道が狭く渋滞気味。
こんなスタイルの若者も参加。
気温が上昇する頃には、被りもの(?)を脱いでいた。
約3kmで加古川の河川敷に至る。
米田河川敷で、凧あげ祭りが始まる模様。
河川敷に沿って東進。
左折し、升田地区方向へと進む。
この辺りで、先頭のウォーカー集団がやって来た。凄いスピード。そんなに急いでどうするの!
全国のウォーカーに知られた高砂市のI さんが笑顔で去って行く。
升田会館で一休み。楽しみにしていたぜんざいは、既に「売り切れ」。
まあ遅いから仕方無いかと納得。
平荘湖湖岸方向へとリスタート。
空は晴れ渡り、気温がドンドン上がる。
ウェルネスパークに到着。
元祖まちんこ鍋(豚汁?)のふるまいがあった。
資源のリサイクルを呼びかけられる。箸を返却、カップは水で洗って返却。
この取り組み、伝統があるとのこと。
平荘湖湖岸に出る。
木陰はひんやりと涼しく感じる。
弁財天神社横を巡る。
その後西に向かう。
水管橋を渡り、対岸へ。
日岡山公園方向へと前進。
公園内、石畳の道が続く。
広場で、ウェルネスイベントが開かれている。
チェックを受ける。
担当者、笑顔が素晴らしい。
氷岡公民館を経由し、一路ゴールを目指す
ほぼ直線の道が続く。
鹿児島のUさんと出会う。
久しぶりの会話。
写真を撮るのを忘れてしまう。
午後2時頃、Uさんと共にゴールインしました。
後半、身体が右に傾きながら歩きました。
明日が心配・・・・。
ゴールインした後、テント内でフェイスブックのお友だち達と歓談。
その後、近畿マーチングリーグの表彰式を眺めた。加古川協会の山口さん、京都協会の○沢さん達が受賞された。
②2日目 10kmコースに
②2日目 10kmコースに
参加。
Body Wellness コースと名前が付いている。
昨日、コース後半から右腰に違和感。身体が右に傾き、立て直すのが難しい。
妻の桜も疲労が蓄積しているようです。
当初は20kmコースにエントリーしていましたが、10kmコースに変更。
午前9時頃、20kmコースの最後尾付近から歩き始めます。
スタート後暫くで、卸(おろし)団地内を歩く。
加古川卸団地祭りが開催されています。
模擬店等が沢山立っていました。
朝早くから、沢山の市民が訪れていました。
この日は、茨城県のHさんと同行。
「がんばらない」がモットーのマイペースウォーカーさんです。
総合文化センターでチェックを受けます。
デュークさんによるウォーキング講座が開かれていました。
興味がありましたが、素通り。
寺田池に沿って進みます。
身体が右に傾き始め、少しずつ歩行が困難になり始めました。
兵庫大学のキャンパス内を前進。大学祭が開催中。
体調が気になり、模擬店等には目もくれません。
妻の桜とHさんに、先を歩いてもらい、ゆっくりとポールを頼りに進みます。
写真を撮る余裕はありません。
教信寺の境内で一休み。
ここで京都府ウォーキング協会の佐○さんと遭遇。
彼も10kmコースに変更するとのこと。
佐○さんの後ろ姿を見ながら、ゴールまで、身体を傾け前進。
ようやくゴールインしました。
大変辛いウォーキングになりました。
佐○さん、お世話になりました。引っ張って頂き、感謝!
私のスマートウォッチ、歩行距離は13.85 kmと記録されました。
しかし、大会本部によるIVV認定距離は13kmでした。
少し残念な気分。
8 まとめ
・2日目、骨盤の歪みが原因と思われる体調不良に陥り、不完全燃焼に終わりました。
・整体師、整形外科医等のお世話になり、回復を目指します。
・今大会の参加者数が張り出されていました。
私達が初めて参加した大会では、2日間で10,000人を超える参加者だったと記憶。
参加者が年々減少しているようです。
今年こそはと、リニューアルし、新たな方向性を打ち出した結果が、前年よりかなりの減少とは残念です。
私達は、歩友山口さんの献身的な宣伝活動に心を動かされ、彼の「グル割」を通して参加させて頂きました。
参加者減少には、様々な原因が考えられると思われます。
実行委員長を中心に、時間を掛けて総括されて、次年度大会に向けて御尽力下さい。