晴れ、気温22℃辺りまで上昇
自宅を午前6時に出発。
JR嵯峨嵐山駅を目指す。
8:40頃、駅近くのスーパーマーケット駐車場(Times)に到着。
駅南口が集合場所。
受け付けを待つ間に、某テレビ局の方から簡単なインタビューを受けた。ウォーキングに関する番組を準備中とのこと。ウォーカーとしては、大変な朗報と受け止め、我がウォーキングライフに関して率直に応えた。どんな番組になるのか、期待する。
標記の如く、「四神相応の地」を巡るシリーズの2回目。私達ふたりはシリーズ初参加だ。
※四神相応の地とは
平安京は北に山岳(洛北の峰々)、東に流水(鴨川)、西に大道(山陰に続く道)、南に湖沼(巨椋池)の京都盆地に開かれ、その東西南北には、青龍・白虎・朱雀・玄武の四神が住み、それぞれの方角を守っており、これを四神相応の地と言われる。
《当日配布のマップに記載の説明より》
この日のコース、白虎の宿る西の方角、松尾大社等を巡る。
午前9:32、コースマップを手に歩行開始。
山陰本線の線路を渡る。
清涼寺境内に入る。山門が立派。
多宝塔を見る。
塔の前に紅梅が満開。
二尊院方向へと進む。
二尊院前、ラジ姉さんがスタッフとして立つ。御苦労さん。
南下を開始する。
落柿舎前を通過する。
トロッコ電車嵐山駅前を通過する。
嵐山の公園内を抜ける。
保津川沿いを東進。
気温が急上昇、汗が流れ落ちる。体調が良く無いと感じる。
渡月橋を渡る。
橋を渡り終え、法輪寺に向かう。狭い階段を登る。
初めて訪れる場所だ。
生駒市のIさんに出会う。
十三詣りの親子連れが沢山。
カメラのシャッターを切って上げた。
展望台からの眺め。
法輪寺を離れ、旧嵯峨街道と思しき道を南下する。
松尾大社に着いた。
四神相応の地、京都の西方角を守る白虎が宿る場所として名を馳せる。
交差点を左折し、物集女(もずめ)街道を西進。
上桂公園側を通過する。昼食最適地だが、休まず前進。
山陰道9号線を東進する。
暑くなり、歩行が辛い。
軽い腹痛を感じる。
桂川に架かる西大橋を渡る。
階段を降り、地下道を抜ける。
西京極総合運動公園横を通過。
腹が断続的にゴロゴロ。
京都アクアアリーナに立ち寄り、大慌てでトイレ駆け込む。何とか難を逃れた。
気温急上昇にわが身がついていけなかった模様。
旧山陰街道・七条通りを東進する。
西大路通りを南下する。
JR西大路駅前にゴールインする。IVV認定距離は13㎞。
この日の参加者数277人。
一般参加のウォーカーが多かった模様。
上桂公園を過ぎて約500m地点、救急車が止まり、心臓マッサージを受けるウォーカーを見た。
この日の参加者だ!!
間もなく救急車で病院に移送された。どうかご無事でありますように。
2016年3月、ボラボラ島での出来事が脳裏をよぎる。