現在大ヒット上映中のCGアニメ「ベオウルフ 呪われし勇者」の実写版がありました。
「オペラ座の怪人」で知られるジェラルド・バトラー主演の「ベオウルフ」。
2005年/カナダ/本編約105分/カラー/16:9/シネマスコープサイズ/音声:英語(ステレオ)・日本語吹替(ステレオ)/字幕:日本語
監督・脚本:ストゥーラ・ガンナーソン
出演:ジェラルド・バトラー/サラ・ポーリー/ステラン・スカルスガルド
■ストーリー
伝説の戦士がいま目覚める!
西暦500年。スロースガール王が治める北欧の小国デネ(デンマーク)のヘオロット城は、カインの末裔で呪われし巨人グレンデルによって毎夜襲撃され多くの家臣が虐殺されていた。王の血縁で英雄のベオウルフはその噂を聞きつけ、彼を慕う10名の戦士とともに海を渡りヘオロットの警護にあたることになった。ある夜、グレンデルがヘオロットを襲撃、死闘の末ベオウルフによって捕われてしまう。グレンデルは自らの腕を切り取り逃走。重傷を負ったグレンデルは息絶えたかに見えたが、別のある夜、再びヘオロットが巨人によって襲われてしまうのだった・・・。