めざせ 秋名の下り
と おおげさですが、「頭文字D」 のステージの秋名山(榛名山→ハルナサンと読む)へ、
東京にいる間に一度行こうと思ってました。
「群馬て遠いよなー とそのうち気が向いたら行こうかな?」ぐらいの乗りでした。
と言っても、V-マッチー号は、初期型ぜんぜん効かないブレーキ、細いフロントフォーク、コーナーでよじれるシャーシー、純正のふにゃふにゃリアサス とフル装備?ですから、下りなんかとても攻めれません!
が、しかし東京の休日は、本日(7/27)が最後! ナビで距離を測ると130Km 高速で1時間少し!
「一生で一度の最後のチャンス! 」とおおげさに思い、出発を決意!
「せっかく行くのだから、明るい内に着いて、榛名湖、榛名冨士も見たいし!」
で 13:30 出発 気になったのは、群馬県に雷雨注意報が出てました。ま、其の時は、ゆっくり雨宿りすればいいか!
ぐらいの軽い気持ちでカッパも持たずに出発!(無謀すぎました)
出発して関越道も最初(練馬)から乗らずに、次のインターで乗って高速を安くしよう!
と思ったのも間違いで、ナビをちゃんと次のインターにセットしてないので、行けども行けども、練馬インターに戻れと支持が出ます。(当たり前) 結局1時間迷って、所沢ICに到着。すると「関越道 雨 注意」と電光掲示板に出ていました。止めようかな! と心は迷ったのですが、V-マッチー号は、インター入り口へ勝手に進んでいきます。(うそですが!!!!)
:結局最寄インターまで1時間ちょっとで到着 さあ、いざ アキナへ と山を登りかけると、何やら雲行きが怪しい!
標高で200mぐらい上った所で、ぽつぽつ降ってきました。
仕方ないので、ローソンで雨宿り!
夕立だから、30分もしたら上がるだろう!
その期待はみごとに裏切られ、雨、雷、風の嵐が、延々と続きます。
軒下のV-jマッチー号もずぶ濡れ!
PM6時になると、やっと小雨に!
その時 1台の白黒パンダのAE86が!!!
「拓海」かと、いっしゅん期待しました(架空の人物です)。普通のにいちゃんでした。コンビにに来ただけでした。
で 雨止むのを、待ってる間に、気持ちも萎えて、もう下道でゆっくり帰ろう!
て、ことで、小雨ですが、帰路へ
最初は濡れるけど、走ってれば、乾くだろう!
甘かったです。
平野に出ても、また「雨、雷」
どこまで行っても、「雨、雷 稲妻もぴかぴか」 はっきり見えました。
でも、V-マッチー号の水温計はぜんぜん上がりません。雨中走行すると、オーバーヒートしないんだ! とくだらないことを思いながら、延々と「雨、雷 稲妻もぴかぴか」の走行。
埼玉に入ってから、ガソリンスタンドで、バイクを降りると、体に水がしみこんで、重たい、歩くとぐしょぐしょ音がする
グローブをはずすと、手が水でふやけて、「ポニョポニョ!」 いや「ふにゃふにゃ!」
店内のエアコンに当たると寒い!
ここからは、雨も上がり、服乾くかな?と思いながら走ると、夏なのに寒い!
V-マッチー号のエンジンが、暖かくて気持ちいい! でも足だけ! 体にも熱風がかかったらいいのに!
と、思いながら、下道をドコドコ!
「そうだ上着の前を空ければ、熱風が直に、体にあたり、暖かいのでは!」
やってみました。めちゃおなかが、寒かったです。死ぬかと思った!
すぐ信号待ちで、閉めました。
結局3時間くらいかけて下道をドコドコ帰りました。板橋到着 PM9:30
今日のソロツーは、疲れと、濡れてぐしょぐしょでした。
途中、店とかには、絶対入れません。
「次回東京へ来たらぜったい行くぞ!無理かな?」
と、決意しました。
みなさん、無謀な行動はつつしみましょう!
と おおげさですが、「頭文字D」 のステージの秋名山(榛名山→ハルナサンと読む)へ、
東京にいる間に一度行こうと思ってました。
「群馬て遠いよなー とそのうち気が向いたら行こうかな?」ぐらいの乗りでした。
と言っても、V-マッチー号は、初期型ぜんぜん効かないブレーキ、細いフロントフォーク、コーナーでよじれるシャーシー、純正のふにゃふにゃリアサス とフル装備?ですから、下りなんかとても攻めれません!
が、しかし東京の休日は、本日(7/27)が最後! ナビで距離を測ると130Km 高速で1時間少し!
「一生で一度の最後のチャンス! 」とおおげさに思い、出発を決意!
「せっかく行くのだから、明るい内に着いて、榛名湖、榛名冨士も見たいし!」
で 13:30 出発 気になったのは、群馬県に雷雨注意報が出てました。ま、其の時は、ゆっくり雨宿りすればいいか!
ぐらいの軽い気持ちでカッパも持たずに出発!(無謀すぎました)
出発して関越道も最初(練馬)から乗らずに、次のインターで乗って高速を安くしよう!
と思ったのも間違いで、ナビをちゃんと次のインターにセットしてないので、行けども行けども、練馬インターに戻れと支持が出ます。(当たり前) 結局1時間迷って、所沢ICに到着。すると「関越道 雨 注意」と電光掲示板に出ていました。止めようかな! と心は迷ったのですが、V-マッチー号は、インター入り口へ勝手に進んでいきます。(うそですが!!!!)
:結局最寄インターまで1時間ちょっとで到着 さあ、いざ アキナへ と山を登りかけると、何やら雲行きが怪しい!
標高で200mぐらい上った所で、ぽつぽつ降ってきました。
仕方ないので、ローソンで雨宿り!
夕立だから、30分もしたら上がるだろう!
その期待はみごとに裏切られ、雨、雷、風の嵐が、延々と続きます。
軒下のV-jマッチー号もずぶ濡れ!
PM6時になると、やっと小雨に!
その時 1台の白黒パンダのAE86が!!!
「拓海」かと、いっしゅん期待しました(架空の人物です)。普通のにいちゃんでした。コンビにに来ただけでした。
で 雨止むのを、待ってる間に、気持ちも萎えて、もう下道でゆっくり帰ろう!
て、ことで、小雨ですが、帰路へ
最初は濡れるけど、走ってれば、乾くだろう!
甘かったです。
平野に出ても、また「雨、雷」
どこまで行っても、「雨、雷 稲妻もぴかぴか」 はっきり見えました。
でも、V-マッチー号の水温計はぜんぜん上がりません。雨中走行すると、オーバーヒートしないんだ! とくだらないことを思いながら、延々と「雨、雷 稲妻もぴかぴか」の走行。
埼玉に入ってから、ガソリンスタンドで、バイクを降りると、体に水がしみこんで、重たい、歩くとぐしょぐしょ音がする
グローブをはずすと、手が水でふやけて、「ポニョポニョ!」 いや「ふにゃふにゃ!」
店内のエアコンに当たると寒い!
ここからは、雨も上がり、服乾くかな?と思いながら走ると、夏なのに寒い!
V-マッチー号のエンジンが、暖かくて気持ちいい! でも足だけ! 体にも熱風がかかったらいいのに!
と、思いながら、下道をドコドコ!
「そうだ上着の前を空ければ、熱風が直に、体にあたり、暖かいのでは!」
やってみました。めちゃおなかが、寒かったです。死ぬかと思った!
すぐ信号待ちで、閉めました。
結局3時間くらいかけて下道をドコドコ帰りました。板橋到着 PM9:30
今日のソロツーは、疲れと、濡れてぐしょぐしょでした。
途中、店とかには、絶対入れません。
「次回東京へ来たらぜったい行くぞ!無理かな?」
と、決意しました。
みなさん、無謀な行動はつつしみましょう!