邦画 ゴンドラ 見ました

インディーズの至宝！

ついに配信！！

とかあって、見てみました。

確かのインディーズの至宝だった！！

名作です👍

大都会、ゴンドラに乗って窓掃除をする青年リョウ、

窓の中の人たちは掃除夫のリョウに無関心で、目があう事もありません。

りょうは眼下の大都会が海に見えてくるのでした。

そんな時、

目が合った！

初めて目があったのは小学生のかがりちゃん。

かがりちゃんの文鳥がケンカして怪我しちゃったの！

かがりは水泳中に初潮を迎えるも

無関心な母親の元、

初潮が来たとも言えず‥

お父さんは売れない音楽家？

かつて住んでいたアパートは廃アパートになってます。

文鳥さんは動物病院へ連れていくも死んでしまい、

廃アパートに埋めようと思うけど

あまりこっちに来れないからと

埋めるのをやめてーーー

弁当箱に入れて冷蔵庫に保管してましたが

おかんがびびって捨ててしまい

ずぶ濡れになり

ゴミを漁って探し出したかがり、

家に帰りたく無い

りょうが故郷へ連れて行きます。

社長のお嬢さんで夏休みなんで連れて来た

という二人を歓迎してくれるりょうの両親。

おばあはかがりを孫のように可愛がってくれ、

かがりの表情に子供らしい笑顔が芽生えます。

そう！

かがりは怒ってたから、

子供っぽいルックスなのに

始終むっつりで笑顔がなかったのだ！

文鳥さんをおくる船を作って壮大にお葬式を

あげたのでした。

青森の海が綺麗でした！

東京ではかがりの両親がかがりをさがしてましてね

りょうが誘拐犯扱いされるのかとちょっとドキドキしたんですが、

そんな野暮なことはありませんでしたーー。

良かった良かった！！

かがりは田舎でバァと仲良く暮らしたら良いと思う。

このかがり役の子、

すごい存在感で、

迫力あって、目が離せませんでした。

じわじわーーっと心に残る名作でした！

素晴らしい映画をありがとうございました。

邦画 バタアシ金魚 見ました

高岡早紀ちゃん！若い！！

それだけで見る価値のある映画でしょうw

しかも水着姿とセーラー服ですからね！！！

若い筒井道隆さんとか東幹久君とかも出てましたーーー。

若いーーー。

この頃はまだおじいちゃんも元気だったなぁーとか

思い出しました。

内容は水泳部の早紀ちゃんに一目惚れした

道隆君が金槌なくせにオリンピックでる！」と

猛特訓をする、

んだけど、結局新人賞も取れなかったんだけど

まだまだ諦めない！

そんな中、早紀ちゃんは突如デブになり

「あんたを嫌いでこんなになった！」

というもんで、

流石の道隆君も新しい彼女作るんだけど

実は私、あいつの事好きだった？

と、気づいた早紀ちゃんが一気に痩せて、

今度は道隆君を奪いにくる

というような内容でしょうか。

簡単に痩せちゃう早紀ちゃんが羨ましいーー

(って、別人使ってみたいです)

しかし、

新人賞取れんでも明るく元気な道隆くん、

デブって離れていった道隆痩せて綺麗になって追いかけいく早紀ちゃん

(結局男は綺麗な女の子が好きなんやって割り切れてるw)

し、新人類って感じだったんでしょうかねーーー

こーこーセーなのに

タバコとお酒平気でやってて

時代を感じましたーーーー。

私、オタクだったから、おとなしいもんだったけど

いけてる男女はこんな感じだったんでしょうかねーー

知らなくって良かったw

見どころとしては

幼い浅野忠信見れますよw

可愛いーーー😝

アニメ映画 秒速５センチメートル 見ました

お互い特別な存在である男女の

小学生から大人になるまでの三部作でした。

背景が綺麗！

人物はモブっぽかったw

この二人、

絶対くっつくでしょ！

と、思わせ

大事すぎて

怖かったんでしょうね

お互い待ちに徹して破局してしまったようです。

まぁー

思い出は綺麗なままでw

ラスト、結局くっつかなかった二人がリアルで良かったです。

青春あるある！！

ハッピーエンドでも良かったですけどねぇー🥴

新海監督に作品はだんだんハッピーエンドになっていくのが良いですね👍

殺人鬼から逃げる夜 見ました

あまり期待しないでみたのですが、

なかなかどうしてひさしぶに

ハラハラドキドキイライラ💢させられる作品でした😊

主人公のギョンミちゃん

おかーさんと二人暮らし、共に耳が聞こえず

耳が聞こえないスキルが何か役に立つのか？

立つんだよね！？！？

音に気づかず、ピンチになるだけ😱

妹を探すマッチョなお兄さん、

きっと彼がすかっとする働きをしてくれるに違いない！

犯人のがイケメンだったので、

逆に麻酔銃を浴びてしまう😱

イケメンなら何しても許されるのか？

韓国！！

斧でドア破ってこんちくわw

シャイニングの構図は伝統ですかねwww

あーん！

こんなイケメンに追いかけられたいっ！！！

って、見る映画では無いですぞw

ギョンミちゃんと

妹思いのマッチョ、出だしから人柄が出ていて、

好感が持てて、すんなり入っていけました。

せっかく街中に逃げても

全然安全にならないのとか

怖いなぁーーと改めて思いました。

犯人、早くに自分の正体バラしてるのに、

なかなかお縄にならず

韓国あるあるなの？

イケメンだから？？

吸引力のある作品でした！

ラストはハッピーエンドで良かった⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

フランス映画 エール 見ました

コーダ　あいのうた

の元になった作品ということで

どこが違うのか？

見てみました。

こっちはフランスの農村で

耳が聞こえない家族は一緒なんですが、

兄ではなく弟でした。

友人のマチルダとくっついてしまうのは一緒なんですが、

弟なんでね、

こんな幼い子とくっついていいのぉーーー！？！？

的な感じがw

そもそも主人公の女の子、ようやく生理が来たばっかり、

どうも中学生の設定のようです。

コーダの方は兄だったし、

高校生だったから、年齢的には問題無いですね。

コーダはうるさい漁船の上で

騒音に負けないよう歌っていたのですが、

この子は通学途中に自転車で歌ってるぐらい

あの音域はここから生まれたのか！

的な説得力が感じられなかったです。

(まぁーそんなの超えた所に才能はあるんだぜw)

先生もコーダの方が芸術家っぽくって良かったなぁーー

そして、彼女らが歌う歌なんですが

なんというか日本人のワタクシが聞くと淫靡すぎる感じがして

これ、思春期の子供に歌わせないでーーーっって思っちゃった😅💦💦

マルキドサドよりも激しく

娼婦たちが顔を赤らめーーー

って、何よw

どんな歌詞よっ！

さすが性の国フランス、ぶっ飛んでるなぁー😝

という訳で

ちょーーーっと入って行きにくかったなぁーー

その点コーダは入りやすくしてくれてて

良かったと思います。

家族が仲良し！

なのは一緒でした😊⭐️