
2021年 邦画
星 ⭐️⭐️⭐️
絵は上手いけど
お人好しすぎて悪人が描けず
アシスタント止まりの主人公がある日、殺人現場を見てしまいーー

その現場と犯人をモチーフに漫画描いたら大ヒット!

犯人がやってきて
僕に似てますよね
実は僕なんです!

ぎゃーー!やばいぜ
犯人は幸せそうな四人家族を狙った殺人鬼で、
その理由は自分が四人家族を幸せの一単位と数えるヘンテコなコミュニティにいた生き残りだったからなのでした!
どうもヘンテコなコミュニティが崩壊して
ひどい事件があったらしい。
作家は自分の実家を囮に、犯人を捕まえようとしますが、
君んところ、
再婚やし
君、幸せじゃないやん
ルールは守らないとね?

実は作家の奥様が妊娠中
実は双子だったのだぁーー!
男の子と女の子どっちがいい?って聞いてるクダリがあって、
両方いるんだなって想像させてくれてたんで、ドヤってなれて嬉しかったですわw

作家、お人好しという事ですが、

刑事に犯人見てたのに言わんし、
お人好しとは違うけど、
まぁーお人好しって言わないとストーリーにならんですかね。

一心不乱に漫画描いてるシーンが楽しそうでした!
ラスト、双子が生まれたのに、
全く声も顔も出てこず、
何か意図があるんだろうか?
奥様流産しちゃって、狂って子供いない??
その割には同僚が顔みて話してるようなシーンもあり、
納得がいきませんで星マイナスです。
面白い映画をありがとうございました😊
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