コーダ あいのうた
の元になった作品ということで
どこが違うのか?
見てみました。
こっちはフランスの農村で
耳が聞こえない家族は一緒なんですが、
兄ではなく弟でした。
友人のマチルダとくっついてしまうのは一緒なんですが、
弟なんでね、
こんな幼い子とくっついていいのぉーーー!?!?
的な感じがw
そもそも主人公の女の子、ようやく生理が来たばっかり、
どうも中学生の設定のようです。
コーダの方は兄だったし、
高校生だったから、年齢的には問題無いですね。
コーダはうるさい漁船の上で
騒音に負けないよう歌っていたのですが、
この子は通学途中に自転車で歌ってるぐらい
あの音域はここから生まれたのか!
的な説得力が感じられなかったです。
(まぁーそんなの超えた所に才能はあるんだぜw)
先生もコーダの方が芸術家っぽくって良かったなぁーー
そして、彼女らが歌う歌なんですが
なんというか日本人のワタクシが聞くと淫靡すぎる感じがして
これ、思春期の子供に歌わせないでーーーっって思っちゃった😅💦💦
マルキドサドよりも激しく
娼婦たちが顔を赤らめーーー
って、何よw
どんな歌詞よっ!
さすが性の国フランス、ぶっ飛んでるなぁー😝
という訳で
ちょーーーっと入って行きにくかったなぁーー
その点コーダは入りやすくしてくれてて
良かったと思います。
家族が仲良し!
なのは一緒でした😊⭐️
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