1960年代アメリカ
抑圧され、差別されていたゲイらが立ち上がるお話。
実際に「ストーンウォールの反乱」という事件があったそうです。
全く知らないで観ました。
観てて、気づいた事、
主人公のダニーの性格がノンケっぽい。
一途なタイプ。
バイセクシャルな初恋の友人に弄ばれ
彼女の代わりにさせられ、
それが発見されて、田舎街を出ます。
そっからNY行っても身持が硬いです。
オカマちゃん要素、全くなし!
これは多分、パンピーの方が感情移入しやすいように
ノンケっぽい美形を主人公にしたのかな?
(´⊙ω⊙`)
これはフィクション!
あくまでフィクション!!
貧困層のゲイの子と今は一緒にいるけど、
僕はコロンビア大学に行くんだ!
アメフトやってた設定で、なかなか良いボディですw
ダニーが煉瓦ぶつけて、騒動へ発展し、
やばいよ!
やばいよ!!
と、思ってたら、
それが良かったみたいです。
この辺、日本だったら、そんな事したら、
世論が敵に回りそうなんだが、
さすがアメリカって感じです。
自らの権利は自らで勝ち取る!
かーーー。
そういえば、
キルユアダーリンでは
同性愛者の詩人がサロンみたいの開いて優雅だったなぁーーと
思い出しました。
あの後にゲイの弾圧になって、
そんで復活して、
エイズで弾圧されて、
また復活して、
今の日本は結構、差別とか無いような気がするけど
先人たちの長い戦いの歴史あってなんだなぁーーと思いました。
同性婚はないけど、養子縁組はあるしね。
オカマちゃんのレイがめっちゃ細くって、
中年肥満気味のワタクシには羨ましく見えましたw
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