1977年の作品です。
個人的に70年代の作品は結構好みなので、期待して観たのですがーー
映像は綺麗だったのですが、
退屈な作品でした。
アメリカからドイツのバレエ学校に来たスージー、
かわい子ちゃん(死語)がひらひらの服で決めてるのに、
止まってくれないタクシーーー
ドイツ大雨あるある?なのかなぁー
ようやく一台止めて、バレエ学校へ行くも、
玄関で謎の言葉
アイリス、青、とか行っ大雨の中、走りさる少女、謎。
少女はパットと言い、友人の家に避難。
サイケデリックな内装がなかなかです。
で、何故か怖いのに一人でいて、
窓なんか見ちゃって、
そこにはスケスケ黒の下着が干してあったんだけどw
謎の怪人!
に殺害され、
ブラーーん!
血が偽物そうろうなんだけど、構図がエグいっ!
その後、バレエ団で倒れるスージー
ホラー×バレエ!
斬新ーーと思うも、バレエレッスンシーンなどはほとんどございませんでしたーーw
友達になったサラはパットの友人で
パットの死は恐るべくほどみんな無関心だったんですが、
サラだけきにしてまして、
ある日、屋根裏にウジが大量発生して、
避難する生徒らーー
なぜかサラが旅行中の校長のいびきが聞こえるとか
謎
スージーはいつも夕飯食べると眠くなって
うとうと。
あかん!
一人で謎?秘密の部屋に行ったサラは誰かに追いかけられ、
トラップに落ちておっちん!
スージーはアイリス、青の謎を解き、秘密の部屋へ!
そこには死にかけた魔女、マザーマルコスが!
なんとぉーバレエ団は
魔女の経営する危険な学校だったんですね!
というようなお話だったような
とにかく退屈で
長く感じる作品でした
なんだろう
可愛い女の子が出てればだいだい面白い作品と思っていたんですが、
難しいすぎたのかね?
登場人物、パット死んだのにみんなクールだし、
スージーがうろつく寮、いつもみんな部屋にこもっていて
現実感がない。
まぁ、
そういう演出なのかもですが
リアリティなさすぎで入っていけずーーー
女の子や舞台設定がすごく漫画っぽい非リアルなのに、
男子バレエダンサーの胸毛だけもジャもじゃリアルだったり、
ウジもウジウジリアル(多分、本物!)で、
トラウマになりそう😨
演出なんだろうけど‥
凄い映画をありがとうございました😊
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます