
入植時代のお話という事で、
世界観を期待して観ました。
結果、👍当時の世界観を十分楽しめる作品でした。
主人公のトマシン役の女の子も可愛いです。

イングランドから宗教的自由求めてニューイングランドへやってきた家族。
おとーやんがどうも傲慢でウザイ性格らしく、
一家は入植地を追い出されてしまいます。

長女のトマシンはあんまり出て行きたくなかった様子。
そりゃそうだ。

森のそばに家を建て、
新しい生活を始める一家、
新しい命も生まれます
(こんなときに!?!?!?)
で、この子、トマシンがお守りしてるときに消えてしまってーーー
どうやら森には魔女がいて、
怪しい事してるぞ?
なのは観てる側しか知りません。
おかーはトマシンのせいだ!って泣き続け、
双子の妹マーシーは
「トマシンが魔女なんだ!」って大騒ぎ。

この双子の妹と弟がウザイっ!

おかーはすぐにこいつらばっかり庇うし。

すぐしたの弟はトマシンの味方してくれるんだけど、

実は姉の胸元をチラチラ!
シスコンなのであったw

そんな弟がトマシンが奉公に出されるって聞いて、
森に狩に行き、美女と遭遇!
怪しい!と思いながらも足が勝手に動いちゃうんだっ!!
後日、衰弱してマッパで帰ってきました。
これもトマシンのせいにされーーー
って、この家族、
おとーやんとおかーやんがくそなんだ。
そもそも子供道連れにして入植地出て行く選択するのがくそだし、
おとーやんはおかーやんの言いなりで、
おかーやんは実の娘に嫉妬してる。
自分の娘が魔女とか
双子が実は魔女だったとかで
ヤギの小屋にとじこめて、
自分はカーテン付きのベットですやすや。
ひととしてどうなの!?
始終イライラする映画でしたーー。
が、映像綺麗だし、
世界観出ていて良かったです。
ただ、
悪魔ネタなんで、
はっきりしないラストがどうも苦手かなーー。
追い詰められていったトマシンが最後魔女になるんじゃないか?
って、最初っからそんな感じなのは良いけど、
土地性の何かがたまたまあったのか、
追い詰められていった人たちのコロニーがそこに出来ていたのか?
(だとしたら食料とかどうなんだ?)
ちょっと曖昧すぎる気がしました。
星四つ。
面白い映画をありがとうございました😊
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