2019年 邦画
衝撃の墜落事故から始まり、一人残った?少年が主人公という出だし、ベターですがパンチあり、引き込まれてしまいましたw
そうそうこれぐらい引き込んでくれなくっちゃwww
(条件反射みたいな感じやね)
主人公は事故の衝撃で、もうすぐ死ぬ人が分かってしまうという特殊な才能を身につけてしまっていた。
ある日、壊れた携帯を持っていったら、そこの店員さんが透けていたので、お茶に誘ったら運命が変わって助かった。
その子が助けてくれてありがとうーってやってきて、お付き合いが始まる。
なんともなんともベターな展開ですぜ!
ご都合主義ですぜ!!
なのですが、まぁ、なんというか主人公がいいやつだし、ヒロインも良い子なんで、入っていけるのよーーー
微笑ましい感じで引き込まれてしまいました。
駄菓子菓子!
映画の最後、
主人公は園児たちを見殺しにして、
ヒロインと二人生きる道を選んだっていう事かね?
(まぁそれもありと思いますが‥)
でも、実はヒロインもフォルトゥナの瞳が出ていてーー
主人公に死相が出ていたから、
ヒロインは自分が死ぬ事(死相の出てる園児たちと同じ列車に乗る)で、主人公を助けようとしたって事ですかね?
で、ヒロイン助けるために結局列車事故を救ってーーーー
って、展開?
原作だと主人公が捨て身で園児たちを救おうとし、
その人間臭さが泣けるらしいです。
そっちのが泣ける気がしますが、どうしてああいう成り行きになったのでしょうか。
ヒロイン列車に乗ってなかったら見殺しにする予定にしてたっぽく描かれていて、残念に思いました。
事故もジミーーに防いで、自分死んじゃうし、カタルシスが無かったなぁー。
なんか引き込まれて見てしまったけど!
(ハリウッド版のアイズとかみたいにいかにもで大事故防いだりとかだとカタルシスあったなぁー)
そう言う面では凄い作品だーー!
架純ちゃんが可愛いからか?
星四つ!(あくまでも個人的趣味なんでねw)
面白い映画をありがとうございました😊
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます