先日見た、韓国版の「さまよう刃」が面白かったので、
違いを楽しもう!と日本版を観てみました。
日本版のが先に出てます。
さて、韓国版との違いはいかに!?
\(^o^)/
出だし、三人組の女子高生を執拗に狙ってる黒い車。
どうやら真ん中の可愛い子にフォーカスしてみたい。
(΄◉◞౪◟◉`)韓国版と違う!!
ちゃんと選んでる!!
顔で選んでる!!!
そして、その子が一人になり、
携帯を切った瞬間、横付けされた車に連れ込まれてしまう!
(΄◉◞౪◟◉`)家に着くまで携帯切ったらあかんで!!!
家庭環境も韓国違い、裕福で余裕のある家でした。
韓国版と違い、娘さんとパパとやりとりが無く、
どんな娘さんかわからず(想像しろってことやね)
いまいち入っていけず、
死亡後も淡々と進ん行きます。
そして、お父さん、
最初の犯人、迷うことなく、いきなり後ろから刺してる!!
(΄◉◞౪◟◉`)刃、さまよってないぞ!?
全てに置いて、韓国版のが面白かったのですが、
日本版のは、お父さんに協力者が出てきて、
それが最後の殺人を取りやめるきっかけになったのが、
なんともハートフルでした。
最後、お父さんが刑事さんを見る目、なんとも言えない!
目が語ってます!!
あなたおかげで人間に戻れましたって、感じでしょうか?
ためらいもせず、一人目を殺したお父さんが、
協力者の人たちと触れ合う事で、人間性を取り戻したって感じでしょうか。
泣ける〜!
今にも泣き出しそうな
竹之内さんの演技も良かったw
韓国版観てから違いを楽しむ分には面白いと思います。
この映画だけだったら、
「なんか入っていけないし、つまらないねーー」で終わってたかも。
要するに!
刺激を求めてる大衆市民向けじゃないっことかな?
(΄◉◞౪◟◉`)w
こうなると原作も気になる所。
せっかく日本語なんだし、読んでみるかな?
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