メリル・ストリープさん主演
1985年の作品。
原題は「out of aflica」らしいです。
デンマークのお嬢様のカレン
ハンスに振られて、ここではないどこかに行きたい!
と、男爵だけど金のないブロルと結婚します。
ブロルはアフリカケニアで農園やるっていう方から
カレンのカーたんが資金援助してくれたんだけど
男爵は牛世話なんか出来ん!
勝手にコーヒー栽培に変更しちゃった。
アフリカについてそうそう、
農園をカレンに任せて狩にいくブロル😓
カレンはデニスに惹かれていきます。
デニスはライオン襲われそうになったカレンを助けてくれたり、
まぁーお約束、カレンがピンチの時に助けてくれます。
男爵が「離婚してくれ」行ってきて、
じゃ、あたしはデニスと結婚しようかしら
と、なったら
デニスは「紙切れ一枚で俺は縛れないぜ」
😱😱😱😱😱
紙切れ一枚なんだから
結婚してやれよ😓😓😓
収穫途中の農場が謎の火事になり
カレンは破産。
デンマークに帰る事になります。
デニスが飛行機で都市まで送ってくれるって言ったのに
待てども来ない
ブロルがやってきて
「デニス死んだよ」
😱😱😱😱😱😅
デニスは飛行機で落下して死んでしまっていたのでした。
愛と哀しみの果て
デンマーク帰ったらカレンは作家になりました。
というようなお話でした。
途中、カレンが大仕事でブロルに缶詰届けて
梅毒移されて😱😱😱😱
デンマークに治療に帰ったり、
なんというか
当時は良かったのかなぁーー
今の感性からすると
ついていけないなぁー
カレン、大人しく最初っから
デンマークで小説書いていれば良かったんじゃーー?
まぁ、なんでも体験しようぜ👍な世相だったんでしょうね。
愛と哀しみの果てに
カレン作家になりました
自伝的な作品なんだと思います。
カレンがタフで
同情を誘わないんだけど、
二回目見たらタフそう見えけど
実はそうじゃないのがツボなんだろうなぁーと。
なかなか理解されない苦しみが表現されてるんだなぁーと、
物語語ってる時が一番キラキラしてて
改めてメリルさんの役作りの凄さを感じました!
面白い作品をありがとうございました😊