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野良時計とヒマワリ

2024-07-31 16:19:14 | 高知県












名前は知っていても行くのは今回が初めてですが、暑くて辛抱が出来ないので無理をしないで写すのを止めました。
ヒマワリも下向きになりつつあり、花弁も痛み欠けておりました。
暑い日が続いておりますが観に行って来ました。

コピーを載せております。
参考になれば嬉しいです。

野良時計の起源

現地に設置されている説明板によれば、土居村(当時)の大地主の息子として生まれた畠中源馬氏は、明治20年(1887年)、アメリカ産の八角中の掛け時計を見て時計の仕組みに興味を持ちます。そして、源馬氏は、自ら時計を分解して研究し、時計の仕組みを独学で学び、そして自作の大時計を作る事を決意。彼は幾度つなく改良を試み、分銅から歯車までのすべての部品を、たった一人で作り上げたと言われます。
つまりこの野良時計は、源馬氏の努力の賜物という事になります。

みんなの時計

当時は、時計がどこにでもある時代ではありませんでした。
源馬氏が作り上げた時計は、近くで農作業に勤しむ人々に正確な時間を告げ、そして人々を静かに見守ってきたことでしょう。このような事もあって、今でもこの櫓時計は「野良時計」という愛称で、地域の人々にとってはもちろんのこと、全国的にも観光資源として親しまれています。また、平成8年(1996年)には、国の登録有形文化財にも指定されました。

実は、時計の針は、向かって正面・右側・後ろと三面に付いているのですが、常に見る人を考えて、見やすい方向の針を動かしていたそうです。作った当初は、三面同時に稼動していたとも聞いています。(その後は一面のみ)





秘境駅と言うけれど

2021-11-24 13:49:30 | 高知県
土讃線の土佐北川駅です。

この階段を上がると鉄橋の中に駅があります。
鉄橋の中にホームがあります。





穴内川と国道の上に鉄橋が走っております。
その鉄橋の中にホームがあります。

今年8月頃だったと思いますがたまたまテレビのスイッチを入れると鉄橋の中に駅がある無人の秘境駅と紹介されておりました、何処だろうと見ていると土讃線の駅だと知りましいた。
調べて見ると1時間30分位で行ける事を知りましたが、コロナの影響で外出は自粛をして下さいと報道されているのでヤット解除になったので紅葉を見ての帰りに寄ってみました。







川の中に大きい石が転がっています。
秘境駅と言われても側に国道を走る車が沢山走っているので秘境駅とは感じませんでしたが、電車を乗り降りする人はいない様でした。🚂 🚊









定福寺の紅葉を見に

2021-11-23 17:01:27 | 高知県
場所は 高知県長岡郡大豊町栗生158












銀杏の黄葉
国道から脇道に入って行くのですがだんだんと道幅が狭くなって来て、寺の近くの道は坂道でどちらかの車が譲らないと行けません、そして坂道のバックが苦手な方は少々怖いかも?
紅葉はもう散り初めておりました。🍁




大豊町の写歩

2021-07-13 18:54:26 | 高知県

ゆとりすとパークおおとよから降りてきた所にT字路の所に鉄橋がありました。
それが第四穴内川橋りょうでした。

電車と電車の連結部分は写せたのだが、チョッと油断した隙に来てしまったんで前部分が写せなんだ。

穴内の棚田



八畝の棚田

道幅の狭い道をクネクネと走りながら到着はしたものの車を止める場所が無いんで大勢の人が写しに来られると地元の方々に迷惑をかけるだろうと思いながら長居はせずに棚田を後にしました。




雲海を

2021-07-12 16:14:06 | 高知県










ゆとりすとパークおおとよ
場所は 高知県長岡郡大豊町大王4037ー25

大豊で雲海を見るのは初めてです。
行った時は神奈川ナンバーと岐阜からのキャンピングカーだけで、山に上がってくるのは平日なんで少なかったですね。