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服の色で表面温度が違う

2023-07-20 06:26:11 | 日記
下記の絵や文章はウエザーニュースから一部をコピーしました。
服の色で表面温度が変わるって事を知っていますか?
白い服と黒い服で違うのは知っていると思いますが、黄色い服が表面温度が上がりにくいのは知りませんでしたが、黄色いっぽい服は持っていないナア。
最近のように猛暑日が続くと服の色も気を付けて熱中症で倒れない様にしないとね。
ホント毎日の様に熱中症で運ばれたと言うニュースを良く聞くようになった。

白、黄色がいちばん低く、少し高いのがグレー、赤でした。紫、青が次に高くなり、緑、深緑、黒がいちばん高温のグループを形成しました」(一ノ瀬さん)

熱中症対策にはこまめな水分の補給などさまざまな方法がありますが、外へ着ていく服の選び方でも熱中症対策になることがよくわかります。気温が上がることが確実な日は黒い色の服を避け、温度の上がりにくい白いシャツを着て出かけることをおすすめします。

「白いシャツは汚れやすいから嫌だという人は、反射率が比較的高い黄色、グレー、赤色のシャツをお勧めします」(一ノ瀬さん)

紫外線を避けるには黒い色の服がいいとされますが、熱中症を避けるためには太陽光を受けても温度の上がりにくい白い色の服がよさそうです。暑さを少しでも和らげられるように、服の色でも調節できるといいですね。