旅もいいね

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

散歩中に

2024-07-05 07:29:10 | 日記

海岸近くを散歩してると植物に寄生している黄色い網の様な、クモの巣の様な植物が今頃の時期になると広がっております。
今迄は気にした事も無く調べてみると寄生された植物は枯れる事があるそうな?((‘д’o≡o’д’))
アメリカネナシカズラは厄介な植物ですね?




雨上がりに行くとよくキノコが出ておりますが、毒キノコが多いので要注意ですね?⚠️

下記はコピーをしました。

その名のとおり、根がない。しかも、葉もない。この植物は葉緑素を持たないので光合成をしないのである。では、どのように成長するのか…恐ろしいことに、他の植物に寄生して成長する。アメリカネナシカズラは植物に執拗に絡みつくと、自分の組織の一部(寄生根)を、寄生した植物の表面組織に突き刺し、直接維管束につなげることで養分や水分を得ているらしい。自分の根から水分を吸収し、自分の葉っぱで光合成をして養分を蓄えるよりもはるかに効率よく養分を得る能力を身につけているという。

鳥などの小動物によって実を食べられると、種子は溶かされることなく胃の中に残り、排泄物と一緒に種子が地面に落ちる。種子は地中・地表で発芽し、初めは根があるが、寄生する植物を見つけると、名前のとおり根が枯れ寄生した植物から養分を吸収するようになる。この雑草に寄生された植物は養分を吸われ続けると衰弱し、ひどい状態になると枯れてしまうことがある。この「アメリカネナシカズラ」は環境省の要注意外来生物リストに指定されている。




最新の画像もっと見る