カットハウスツイン店長まさおの「1分では読めない日記」

高槻市のカットハウスツインの店長が日々感じたこと、おすすめメニュー、映画やスポーツ、ダイエットについて書いています。

高校サッカーは凄かった

2006年01月09日 23時43分57秒 | サッカー・フットサル
高校サッカー、野洲が初優勝…延長戦で鹿児島実破る (読売新聞) - goo ニュース

 今日は朝から息子のサッカーに付き合い親子サッカーを
してきました。1年から4年までしか今日は生徒がいなかった
のですが、最初は親と子供たちが混ざっポートボ―ルをし
その後6対6でミニサッカーを親子混合でしました。で最後は
全員で18対18くらいの人数でボール3つを使ってサッカーを
しました。久しぶりのサッカーですし相手が1年~3年でした
ので、どれくらいの力でして良いのかむつかしかったですね。
僕の入ったほうの選手はみんな攻めていくので守っていまし
たが、一生懸命ドリブルしてくるお子さんのボールを何回も
カットしているとかわいそうになったので途中からは
あまり取り過ぎないように注意しながらしていました。

ところで、親子サッカーが終わって家に帰ると高校サッカーの
決勝戦をしていました。いままで小学生を相手にしてきたので
かなりレベルの違いがありましたが、久しぶりに高校サッカーを
じっくり見るとレベルの高さに驚かされました。今の高校生の
レベルって本当に凄いですね。鹿児島実業のトレーナーの方が
知り合いなので鹿児島実業を応援していましたが前半は1対0で
負けていてハラハラしていました。ですから後半の得点シーン
は吼えてしまいました。家の前を通っていた小学生も何事かと
いう感じでうちの家を見ていました。僕以外に寝ていた家族も
全員起き上がりましたからよほどだったんですね。しかし残念
なのは延長戦の後半に野洲に見事な得点をされてしまい、負け
てしまった事ですが、確かに鹿児島実業のプレスや攻めは凄か
ったですが、野洲の個人技主体のプレーも見ていて正直面白か
ったです。最後のゴールシーンもヒールキックから右に回して
最後にセンターリングで決めるあたりは高校生のレベルでは
無いなと思いました。やはりJリーグができて、世界のサッカー
もテレビで見れるようになってからこのようなプレースタイル
がでてきたんでしょうね。僕の高校時代では考えられないプレー
でした。そういえば今日一緒にサッカーをした4年生も同じよう
に色々なプレーをしていました。底上げはかなりできているみた
いですね。これから将来楽しみな選手が高校サッカーにはいっぱ
いでした。


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