カットハウスツイン店長まさおの「1分では読めない日記」

高槻市のカットハウスツインの店長が日々感じたこと、おすすめメニュー、映画やスポーツ、ダイエットについて書いています。

感染対策を何故ここまでするかというとね

2020年08月02日 05時02分00秒 | 日記
昨日、お客様にフェイスシールドグラスとブレスシールドをつけて仕事をしていると




「そこまでしなくてもマスクだけでいいのでは?僕は感染しても仕方ないと受け入れていますよ」

と言われました。

お客様からすると新型コロナウイルスに自分が感染したくないから、ここまでしていると思われているようです。

でも、違うので

「ぼくも感染しても仕方ないと思っていますよ。でも、僕が感染して大切なお客様に新型コロナウイルスを感染させたくないんです。うつしてしまったら申し訳ないので、ここまでしているんですよ。うつりたくないのではなく、うつしたくないんです。それにクラスターになってお店を休んだら損失が大きいでしょ。サラリーマンの方と違い何百万円という損失を全額僕自信が負担するんですよ」

と言うと納得してくれました。

本当は



こんな感じで仕事をする方が涼しくできますからね。

そしてもうひとつ、もっと大切な理由があるので話しました。

「他のお店はこんな時期だからできるだけ話さないでしょ。でもね、うちのお店はこんな時期でも今まで以上に話しているんです。お客様に僕が話さないと新型コロナウイルスに感染していて話さないかもと思うから、とにかく話してくれ。それにマスターと話すために来てるんだから。ここのお店でマスターが話さなかったら気持ち悪い。話に来たんだから話そうよ。ここのお店で感染しても文句言わないからと言われるので話しています。でもマスクだけでは僕の唾を飛沫させるかもしれないのでフェイスシールドかブレスシールドをしているんです。これならどれだけ話しても唾は飛ばないですからね。暑いのは我慢出来るのでお客様と今まで以上に話しています。お客様もコロナの事ばかりでストレスたまっていますからね」

と話すと

そういう事なん(゜ロ゜;ノ)ノ

という顔をされていました。

昨日たまたま行きつけの安いお店が感染対策をほとんどしていないので来たんだと言うお客様もいました。

皆さん本当にコロナ疲れをしています。

理容室は髪の毛を切る場所です。

でも僕はお客様の髪の毛だけでなく、疲れや悩み、ストレスをとるのが僕の仕事だと思っています。

だから周りにどんな風に思われても良いんです。うちの大事なお客様に安心して喜んでもらえるなら暑さは全然大丈夫です。





こんな格好で仕事をしていますが








こんなに近い位置で楽しく話してるのもここまでしているからですね。

凄い濃厚接触です(笑)

でも皆さんと話していると本当に楽しいです(((o(*゚∀゚*)o)))

今日も楽しく話しますよ~(*^-^*)





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