病院・施設内でのウィルス感染防止、印刷工場での静電気発生防止、キノコ栽培での湿度制御等で使用されている遠心式加湿器がシクラメン栽培で有効に利用されています。
長野県のシクラメンハウス栽培では夕方以降は気温が下がるのでハウスのビニールを閉めてヒーターを入れますと温度が上昇し、虫が発生し易くなります。
その為に液体殺虫剤と液体肥料を混合して加湿器の水皿に入れ、加湿器の遠心力の作用で微細なミスト状にしてハウス内に散霧します。
動画はYoutubeで紹介しています。
https://www.youtube.com/watch?v=1MPquhUZFKI
お問い合わせは合同会社タナカコーポレーションに。
http://tanakacorp.cool.coocan.jp/Centrifulahumidifier2.html
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