ミストシャワーというと近年はいろいろな場所で見る事が出来ますが、主な目的は暑い季節の熱中症対策であります。
しかしミストシャワーは熱中症対策以外にも防塵や防臭などにも有効的です。
リサイクル工場では木材や紙を粉砕して再利用しておりますが、その際に発生する埃やゴミをミストの力で抑える防塵対策としてミストシャワーが今回関西地方の大手リサイクル会社で設置されました。
合計４９個のノズルをFogging Mist S-5型の機械１台から高圧水でミストを噴霧します。
Fogging Mist S-5型 ミストシャワー
９ｍの出入口の上部・左右に高所作業車を使ってノズルを設置中。
夜にミストを噴霧すると幻想的です。
５ｍの出入口にもノズルを取付け。
ミストシャワーのお問い合わせは合同会社タナカコーポレーションに。
関東地方は１０ｃｍの積雪予報でしたが、本日は雨交じりの雪で殆ど積もりませんでした。
交通機関への影響があまりなくて幸いではありましたが、近くの畑一面の雪景色を見るのも一年に一度、二度の楽しみでしたので、
チョッピリ拍子抜けでした。
立春も過ぎて春も近いと思いますが、まだまだ寒い日がぶり返して、乾燥状態も続くものと思います。
印刷工場でも乾燥状態というのは、紙庫の紙、折機から排紙される印刷物、キャリヤーで運ばれる際の紙束にとって大敵です。
この度、関東地区の新聞社印刷工場に当社遠心加湿器を3台納入致しました。
これまでは大型で高価な大型加湿器を使っていましたが、本品は小型で場所移動も容易であり、フィルター交換などのメインテナンスの必要がなく、安価でもあるというのが採用の理由でした。
本印刷工場での加湿器はYoutubeの動画でも紹介しています。
千葉県の園芸店で新たにキノコ栽培事業に進出するためハウスを新たに建設中。
そのハウス内で弊社遠心式加湿器MT5500型8台が採用され、これから本格的に稼働します。
目標湿度を90%に設定し、ほぼ24時間稼働してます。
90%になると一緒にお買い上げなった弊社湿度センサーコントローラーが反応し、自動的に加湿器に運転を停止し、90%以下になると自動的に再稼働します。
遠心式加湿器は20～30㎡に1台の割合で設置します。
遠心式加湿器ＭＴ５５００型
お問合わせとご用命は合同会社タナカコーポレーションに。
ミストシャワーは暑い季節に活躍しますので、お客さんによっては購入するよりは暑い期間だけレンタルする方を選択する場合があります。
７月の第４週の連休期間だけ二子玉川のショッピングセンター中央広場にてイベントを行ない、そのイベント場の屋台にミストシャワーを設置して、来場のお客さんから喜ばれました。
イベント開始日の朝６時から据付けを開始して、１０時からのイベント開始に間に合わせ、イベント終了日の夜６時から１時間ほどで撤収をしました。
これからの夏祭りや短期のイベントでもミストシャワーをご希望の方及び団体はお気軽に弊社にお問合わせ下さい。
今年の夏も昨年同様猛暑になる予報が出ています。
ゴルファーにとって猛暑でのプレーは熱中症との戦いになり、私も昨年は一度熱中症直前までなり、大変怖い思いをしました。
このような時には練習場に行くのも面倒になりますが、練習場に涼しさを提供するミストシャワーが設備されていると少し遠くても足が向くものです。
近年打ちっ放しの練習場にミストシャワーを設置する注文が増えていますが、神奈川県平塚市の練習場でも弊社設備が動画と写真で紹介されており、練習場の集客に貢献しているとの事であります。
動画：http://www.green-golf.co.jp/
ミストシャワーのお問合せは合同会社タナカコーポレーションへ。
冬の乾燥時期の印刷機械は静電気が大敵になります。
静電気発生を防止するにはいろいろな方法があると思いますが、遠心式加湿器によって周囲の湿度を高めるのも一つの効果的な方法です。
都内の印刷所に最近納めた遠心式加湿器MT5500型も枚葉印刷機のすぐそばに置かれて静電気発生防止に役立っています。
水道蛇口からホースにて自動給水して毎日１０時間ほど稼動しているとの事です。
遠心式加湿器のお問合わせ及びお買い求めは合同会社タナカコーポレーションに。
当社では次亜塩素酸水を生成・販売する会社と協力して当社の遠心式加湿器で次亜塩素酸水を噴霧しコロナウィルスを除菌するお役にたっています。
そのセットを購入された会社が栃木県大田原市の市役所にセットを寄贈されたとの報道が栃木県の県紙である下野新聞に掲載されました。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/308361
遠心式加湿器はハウス栽培内での湿度管理や印刷工場での静電気防止用として使用されてますが、今回のような使い方も新たな試みでした。
遠心式加湿器のご用命は合同会社タナカコーポレーションにお問い合わせください。
合同会社タナカコーポレーション (tanakacorporation.jp)
本日１１月１９日には東京都で５００人近く、全国で２０００人以上のコロナ感染者が出ました。
これから寒い時期を迎えて乾燥状態にもなりインフルエンザにも気を付ける必要があります。
最近は感染症対策でいろいろな方法が出ていますが、その一つとして兵庫県の医療・介護施設では酸性水を遠心式加湿器で噴霧する方法を採用し、効果を出しています。
遠心式加湿器の更に詳しい内容は合同会社タナカコーポレーションのHPをご覧下さい。
合同会社タナカコーポレーション (tanakacorporation.jp)
本遠心式加湿器は当社ネット販売、アマゾンやYahooショッピングで購入出来ますが、弊社からの直接販売も行っております。
八王子の地域振興の為にキクラゲの菌床栽培に奮闘されている高尾キクラゲさんのキクラゲハウス内で当社遠心式加湿器がキクラゲの生育にお役にたっています。
「天狗の耳たぶ」として有名な大きなキクラゲを栽培しております。
自社でも栽培と販売を行なってますが、小型のハウスを製作し、その中に菌床と遠心式加湿器を設置して地域の方々にハウスを販売して栽培して貰い、生育したキクラゲを買い取るという方式で、地域の振興に役立てるのが大きな目標とのことです。
遠心式加湿器のお問い合わせは合同会社タナカコーポレーションへ。
キノコハウス栽培、キクラゲ栽培やインフルエンザ予防の湿度対策として活用されている遠心式加湿器を湿度に応じて運転と停止をコントロール出来る湿度センサーコントローラー。
湿度センサーコントローラーにて目標の湿度を設定し、遠心式加湿器により湿度を高めて設定湿度に達すると自動的に加湿器の運転を停止させ、2%程湿度が下がると再度加湿器の運転を自動的に再開させます。
実際に稼働している状態をYoutubeで紹介しています。
その他当社の製品をHPでも紹介しています。
合同会社タナカコーポレーションのHPをご覧下さい。
