暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、秋めいてきたところですね
先日、ガズ友のhoribonpapaさんの彼岸花便りに魅了されこの日曜日に
ワイフを連れ立って彼岸花探しのドライブをしてきました
地元、渥美半島でも各所で彼岸花も見頃を迎えてはいますが・・・
いささか画になるようなところは無いと思い奥三河地方へ足を伸ばしました
まずは戦国時代に、今の愛知県新城市で織田・徳川連合軍が火縄銃を使って
武田軍を破った長篠・設楽原の戦い地に立ち寄ってみました
長篠城を包囲した武田勝頼に対して、徳川家康・織田信長が3万8千の援軍を派遣すると
武田勝頼が1万2千にて決戦を挑んだ長篠の戦い(設楽原の戦い)地に咲く彼岸花です
織田軍が新戦法・鉄砲三段撃ちを行った話で有名ですね
現代に築かれし馬防柵と土塁による”野戦築城”を行い、武田騎馬隊を殲滅する地に
彼岸花が咲いておりました
遠くに新東名高速道路が走っておりまする
当時、設楽原は連吾川に沿った帯状の湿地があり、雨で一層ぬかるみとなっていたそうで
この地を挟み東に武田軍、西に連合軍が対峙したのです
武田軍は天下に誇る伝統の騎馬軍団、連合軍は自慢の鉄砲三千挺を最前線に
配備し両軍は開戦の態勢を整えたこの設楽原にタイムマシンの如く我がプリウスαちゃんを撮影しちゃいました(*^^)v
合戦地には当時を偲ぶ合戦屏風絵が飾られてました
彼岸花から歴史絵巻を見ることになりました
・・・to be continued
長篠・設楽原の戦い地での彼岸花は、また格別ですね。
別名、シビトバナ。トウロウバナ。とも言われ
戦場で散った多くの武士を癒やしているように感じました。
>タイムマシンの如く我がプリウスαちゃんを撮影しちゃいました(*^^)v
新・旧・・・意外と絵になりますね。^^
これは見事な合戦屏風絵ですね。^^y
horibonpapaです。
彼岸花、撮りに行かれたのですね。
長篠の合戦地。
柵がそれらしい雰囲気を醸し出しています。
そこに真っ赤な綺麗な彼岸花が似合いますね。
まるで戦死者を祀ってるいるかのよう。
いつもありがとうです。
地元でも咲いている彼岸花・・・ワイフや娘にどこどこで咲いてたよ!って情報は入りましたが
今回はテーマを持って撮影したいと考えてました。
以前は長篠・設楽原の戦い地の長篠城址で撮影しましたが、7月に行われる
設楽原の合戦祭りの舞台に行ってみました。
すぐ近くに連吾川を挟み戦いがあった地ですので、鎮魂の意味を含め彼岸花の舞台としました。
ちなみに8月15日には長篠・設楽原決戦場跡にある信玄塚において火おんどりが行 われます。
信玄塚とは設楽原決戦の戦死者を葬った塚のことです。
そう言った意味で今回は撮影の地に選んでみました。
>これは見事な合戦屏風絵ですね。^^y
入り口に掲示されてましたよ。
この屏風絵はmash3も専門詩を購入して穴があくほど眺めてます。(*^▽^*)
いつもありがとうです。
papaさんが先手を打つものですから撮りに行っちゃいました。(*^▽^*)
長篠城を包囲した武田勝頼に対して、徳川家康・織田信長が3万8千の援軍を
派遣すると 、武田勝頼が1万2千にて決戦を挑んだ長篠の戦いがここ設楽原です。
両軍が入り乱れてのし烈なものだったようですね。
>まるで戦死者を祀ってるいるかのよう。
そのようなイメージでの撮影といたしました。
歴史ロマン触れることと鎮魂の彼岸花ではないでしょうか。
mash3さんにも先を越されてしまいました。実は私も先週彼岸花を鑑賞して記事にしようと思いながらhoribonpapaさんと被るので見送ったら・・・。
でも3000丁の火縄銃とはよく準備できましたよネ。それに交替させて射撃させる戦術を思いつくとは秋山真之よりも天才的な戦術家なんじゃないですか?
プリウスαが古戦場跡に有ると戦国自衛隊みたいな感じになりますネ(^^)
いつもありがとうです。
彼岸花の季節ですよ・・・被りますよねェ。(*^▽^*)
でも、全然いいんじゃないですかね。どんどん記事にアップしちゃってくださいです。
住む愛知は名だたる戦国武将の戦いの地が点在してます。
今回、初めて彼岸花の撮影の地に選んでみましたよ。
訪れる人も・・・全くいませんでしたのでワイフともども時間が許す限り撮影してましたです。
>プリウスαが古戦場跡に有ると戦国自衛隊みたいな感じになりますネ(^^)
戦国自衛隊の映画は2作ほどありますが、ヴェル24さんはどちらがお好みかな?
mash3は角川作品である初代の作品の方が荒っぽくて好きなんですがね。(*^▽^*)