adiós amigo・・・さらば友よ
昨年の夏、南米の国「ベネズエラ」から実習生としてやってきた彼らが
急きょ帰国が決まり、最後の見送りに行ってきた
初めて見る日本の文化や生活に戸惑いながらも、ともにお仕事してました
新型コロナウィルスの影響で春(5月)に帰国予定でしたが、伸びに伸びて
ようやくベネズエラ政府から許可が下りたそうです
現地、Toyota de Venezuela Compania Anonima(TDV)で働く彼らには
大変辛い、期間になってしまったけれども、そこには南米人らしい明るさがありました
ベネズエラは今、268万%というとてつもないハイパーインフレによって、国民はモノが
一切買えなくなり、人々が蓄財してきた資産は一気に無価値となった
その結果、とてつもない数の人々が国外に逃げ出しているのが現状らしい
そんな彼らも国に家族を残して、慣れない日本での生活をしてきたのです
南アメリカ大陸の北端に位置するベネズエラ・ボリバル共和国
隣国にはコロンビア、ブラジル、ガイアナが位置する
資源が豊富で、原油埋蔵量はサウジアラビアよりも多く、世界最大と言われるが
1999年に大統領に就任した元軍人のウゴ・チャベス前大統領と、2013年のチャベスの
死後に後を継いだニコラス・マドゥロ現大統領の20年にわたる社会主義の失敗と
腐敗、政権の徹底した反米政策と国内の圧政、さらには原油価格の急落が同国の社会と
経済をボロボロしたのである
帰国する彼らにとって、母国の現状は厳しいものだろうけど、愛する家族との再会が
これからの活躍を良い方向へと導いてくれると思いたい・・・
adiós amigo・・・さらば友よ
※ベネズエラの最新情報⇒「ベネズエラ大使館」です
政権の失敗は国民が負うのですネ。日本の我々は他人事のようですが、明日は我が身の可能性が高いです。
コロナで日本に閉じ込められてツライ思いをした彼らが帰国して更に過酷な事にならなければ・・・。
コロナが元で世界大恐慌になって戦争など起こらなければ良いが・・・。
いつもありがとうです。
同じ釜の飯を食べた仲間の帰国は、やはり寂しいものが
有りますね。
彼らの祖国は大変な状況ですが、真面目に真剣に勤務されてました。
1年以上も帰れないとなると大変なことですもの。
祖国の破綻はとんでもないことですが、彼らの頑張りに
期待していこうと思います。
身近なことだったのですね。
母国の情勢は厳しくても、やはり家族と会えることが何より。
お疲れ様でした。
ベネズエラ、中々大変なんですね~
アメリカ(のディープステート)に逆らえば逆らったでいじめられるし。
日本のようにいいなりになればなったで
お金搾取されるし。
中々いい案でないですね~
トランプvsディープステート
トランプが選挙で万が一負ければ(不正選挙???)また戦争になるかもしれませんね~?
いつもありがとうです。
コロナで海外渡航も制限されてます。
帰国を許されない方も多いのかなと思えます。
南米もブラジルを筆頭にコロンビアやアルゼンチン、チリと
感染者数が多いですからベネズエラも多いのかなと。
やっとの思いで帰国できることは嬉しいことですよね。
愛する家族に会えることがなによりです。
いつもありがとうです。
国同士の問題は難しいですよね。
ただ個々の人(政治家は別)は一部を除き
そんなに悪い人はいないかと思います。
貧困問題がありますがここは政府の問題ですよね。
資源が豊富なんだから、なんらかの策が欲しいです。
上手に回して欲しいものです。