どうもどうも。
お寒いですが、皆さん、釣り、行かれてます? 番頭です。
釣りってその季節季節でいろんな遊び方があるのがいいですよね。
番頭は昔から、たなご釣りなんかも楽しんでるんですが、ここ数年はとんとご無沙汰で。今冬は行きたいなぁ、なんて思ってるうちに年も明け、気づけばマス類の解禁も近づいてきているではないですか。
トラウト狙いな友達を見ると、だんだんとソワソワしてきてて、微笑ましい限りです。
……なんて他人事のように言ってますがっ。
今年はあんなことしてみよう、こんな道具立てで行ってみよう、なんてことをこの番頭メもそろそろ考え出していたり。
昨年は1シーズンを通して渓流でのベイトリールの使い勝手なんかを試してみたのですが、今年はベイトロッド+クローズドフェイスリールもいいかな?なんて思っている次第。
ただ、クローズドフェイスリールって、特にビンテージなものだと圧倒的に右ハンドルの製品が多く、また、ストレートグリップで使うにはちょっとリールフットが長く、腰高なんですよね。
あきらめて現行の「Abumatic 276i」辺りにするか、主から借りているダイワの「ST-30」にするか、てところ。
ところで、手元にあるダイワの「ST-30」、アンチリバースをONにすると、カリカリとラチェット音がするんですが、これは現行製品も変わらないんですかね?
ノスタルジックで悪くはないんですが、ギア比の低さもあって、渓流ではかなぁりせわしない音がしそうなんですけれど……。
あ、いや。余談が過ぎました。
昨日、当店が出品していました「5500C」が落札され、取引連絡を開始しました。
と、同時に、あらたに2アイテムを出品。
今回は当店初のスピニングリール、「Zebco Cardinal3」です。
人気の「Zebco Cardinal3」!! 傷少なめコンディション上々!!
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k173806561
人気の「Zebco Cardinal3」!! 機関良好!!
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n127135183
イワナやヤマメを狙っている釣り人たちのあいだでは、未だに高い人気を誇るのが、「Cardinal」というリール。今はもう休刊になってしまった「Troutist」のCardinal特集号が、ヤフオク!などで未だ高値で取引されるあたり、その人気の高さと熱量は衰えるどころか、ますます高まっているようにも感じられます。
実際、番頭の釣友にも「Cardinal」シリーズの熱心な愛好者は少なくありません。
クラシカルなインスプール構造と、今のリールにはない無骨な直線的なデザインは非常に味わい深いものがあり、覆面イチオシの当店としても、一目置かざるをえないのです。
ハンドル回転の滑らかさなどはもちろん現代のリールとは比較になりませんが、当店が前々から申してますように、リールなんて所詮は趣味の道具。絶対的な性能を追いかける以外にも、いろいろ楽しみようはあるのです。
そもそもがですね。
管理釣り場用でない限り、トラウト用のロッドはリールシートにたいてい木製のスペーサーが用いられているもの。暖かみのあるそうしたデザインには、ギラギラした最新のリールよりは、「Cardinal3」のような、クラシカルなリールのほうが似合うのです。
鮮烈な流れのほとり、木々の緑に囲まれながらふと足を止め、一息をついたそのとき。
かたわらにこんなリールがある光景、素敵じゃないですか?
あ、これといっしょに掲載している「Zebco Cardinal3」の写真は借り物です。
出品中の個体を撮影した写真はここのアルバムに“「Zebco Cardinal3」_01”“「Zebco Cardinal3」_02”としてまとめてありますので、そちらをご覧ください。
「Zebco Cardinal3」_01
「Zebco Cardinal3」_02
皆さま、「Hello the Masking Face」をどうかご贔屓に。
◆「Hello the Masking Face」については、以下のページをご覧ください。
Webページ
http://themaskingface.wix.com/themaskingface
Facebookページ
https://www.facebook.com/themaskingface
お寒いですが、皆さん、釣り、行かれてます? 番頭です。
釣りってその季節季節でいろんな遊び方があるのがいいですよね。
番頭は昔から、たなご釣りなんかも楽しんでるんですが、ここ数年はとんとご無沙汰で。今冬は行きたいなぁ、なんて思ってるうちに年も明け、気づけばマス類の解禁も近づいてきているではないですか。
トラウト狙いな友達を見ると、だんだんとソワソワしてきてて、微笑ましい限りです。
……なんて他人事のように言ってますがっ。
今年はあんなことしてみよう、こんな道具立てで行ってみよう、なんてことをこの番頭メもそろそろ考え出していたり。
昨年は1シーズンを通して渓流でのベイトリールの使い勝手なんかを試してみたのですが、今年はベイトロッド+クローズドフェイスリールもいいかな?なんて思っている次第。
ただ、クローズドフェイスリールって、特にビンテージなものだと圧倒的に右ハンドルの製品が多く、また、ストレートグリップで使うにはちょっとリールフットが長く、腰高なんですよね。
あきらめて現行の「Abumatic 276i」辺りにするか、主から借りているダイワの「ST-30」にするか、てところ。
ところで、手元にあるダイワの「ST-30」、アンチリバースをONにすると、カリカリとラチェット音がするんですが、これは現行製品も変わらないんですかね?
ノスタルジックで悪くはないんですが、ギア比の低さもあって、渓流ではかなぁりせわしない音がしそうなんですけれど……。
あ、いや。余談が過ぎました。
昨日、当店が出品していました「5500C」が落札され、取引連絡を開始しました。
と、同時に、あらたに2アイテムを出品。
今回は当店初のスピニングリール、「Zebco Cardinal3」です。
人気の「Zebco Cardinal3」!! 傷少なめコンディション上々!!
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k173806561
人気の「Zebco Cardinal3」!! 機関良好!!
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n127135183
イワナやヤマメを狙っている釣り人たちのあいだでは、未だに高い人気を誇るのが、「Cardinal」というリール。今はもう休刊になってしまった「Troutist」のCardinal特集号が、ヤフオク!などで未だ高値で取引されるあたり、その人気の高さと熱量は衰えるどころか、ますます高まっているようにも感じられます。
実際、番頭の釣友にも「Cardinal」シリーズの熱心な愛好者は少なくありません。
クラシカルなインスプール構造と、今のリールにはない無骨な直線的なデザインは非常に味わい深いものがあり、覆面イチオシの当店としても、一目置かざるをえないのです。
ハンドル回転の滑らかさなどはもちろん現代のリールとは比較になりませんが、当店が前々から申してますように、リールなんて所詮は趣味の道具。絶対的な性能を追いかける以外にも、いろいろ楽しみようはあるのです。
そもそもがですね。
管理釣り場用でない限り、トラウト用のロッドはリールシートにたいてい木製のスペーサーが用いられているもの。暖かみのあるそうしたデザインには、ギラギラした最新のリールよりは、「Cardinal3」のような、クラシカルなリールのほうが似合うのです。
鮮烈な流れのほとり、木々の緑に囲まれながらふと足を止め、一息をついたそのとき。
かたわらにこんなリールがある光景、素敵じゃないですか?
あ、これといっしょに掲載している「Zebco Cardinal3」の写真は借り物です。
出品中の個体を撮影した写真はここのアルバムに“「Zebco Cardinal3」_01”“「Zebco Cardinal3」_02”としてまとめてありますので、そちらをご覧ください。
「Zebco Cardinal3」_01
「Zebco Cardinal3」_02
皆さま、「Hello the Masking Face」をどうかご贔屓に。
◆「Hello the Masking Face」については、以下のページをご覧ください。
Webページ
http://themaskingface.wix.com/themaskingface
Facebookページ
https://www.facebook.com/themaskingface
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます