ここのところ読んだものを一気に。
横山秀夫 著「64」。時効まで約1年となった誘拐殺人事件。警察内部の権力争い、マスコミとの戦い、真実とは何か広報官は真を問われる。待望の横山新刊、警察ものは面白い。
北方謙三 著「岳飛伝三」。新水滸伝の三巻目、金国と梁山泊との講和、金国と南宋との開戦。楊令の遺児 胡土児(ことじ)の成長が物語を広げる。
佐々木 譲 著「カウントダウン」。佐々木氏と言えば警察小説という(道警もの)イメージだったが、これは夕張市に隣接する地方都市が五期の長きに君臨する市長のバブル経営によって財政が破綻、財政再建団体に陥る。これに対抗馬として市議一期の最年少候補が挑むというストーリーでした。
布施鋼治 著「東京12チャンネル運動部の情熱」。懐かしい昭和のスポーツの裏話や秘話が満載。
横山秀夫 著「64」。時効まで約1年となった誘拐殺人事件。警察内部の権力争い、マスコミとの戦い、真実とは何か広報官は真を問われる。待望の横山新刊、警察ものは面白い。
北方謙三 著「岳飛伝三」。新水滸伝の三巻目、金国と梁山泊との講和、金国と南宋との開戦。楊令の遺児 胡土児(ことじ)の成長が物語を広げる。
佐々木 譲 著「カウントダウン」。佐々木氏と言えば警察小説という(道警もの)イメージだったが、これは夕張市に隣接する地方都市が五期の長きに君臨する市長のバブル経営によって財政が破綻、財政再建団体に陥る。これに対抗馬として市議一期の最年少候補が挑むというストーリーでした。
布施鋼治 著「東京12チャンネル運動部の情熱」。懐かしい昭和のスポーツの裏話や秘話が満載。