今年も残すところ数時間。あっという間の1年だった。様々な行事や会議、遠征等充実した年だった。体がそれについていかず少々体調不良もあったが周囲に支えられ大晦日を迎えられた。来年もさらに「心も体も逞しく」勇猛心を持って歩みたい。皆様には大変にお世話になりました。心から御礼申し上げます。益々のご多幸・ご発展をお祈りいたします。
蜂谷 涼 著「月影の道」。大河ドラマになる 八重の桜の主人公新島八重の激動の生涯を描く。
柴田よしき 著「桃色東京塔」。警察小説なのか恋愛小説なのかいくつかの事件が二人の距離を変え始める。
黒川博行 著「蜘蛛の糸」。阿呆な男たちの悲哀、短編作。
柴田よしき 著「桃色東京塔」。警察小説なのか恋愛小説なのかいくつかの事件が二人の距離を変え始める。
黒川博行 著「蜘蛛の糸」。阿呆な男たちの悲哀、短編作。
服部真澄 著「天の方舟上・下」。ODA(政府開発援助)国際支援の美名の影で横行する、汚濁にまみれたバッドマネー。これ程ではないかもしれないが、利権、既得権益に群がり特権階級が国を世界を統治しているのだろう。面白かった、とても。