ルーツ

あることは知っていたのですが、別府から鹿児島に向かう途中 熊本県に宮地という駅が。先祖が四国まではわかっているのですが、もしかしたら！

祝賀会

100名以上の怖い顔が集結(笑)、白蓮會舘杉原宗師や俳優の白竜さんもゲストで見えられ白石会長の人脈の広さに驚きます。兄貴分の白石先生とはいつまでも親交をと願います。
小生の出身母体の少林寺流錬心館は鹿児島が総本山、同門の先生も多数おられ、話しに花が咲きました。

再会

昨日は九州を仕切る一進会白石宗師が会長の「統一世界武道空手道連盟」の創立10周年祝賀会に出席しました。その前に前職時代の上司に再会(もちろん後援会会員です)、九州名物を沢山いただきました。20年もたっているのに嬉しいですね。
めったに九州には行ける機会がないし、会いたい時に会わないと会えなくなるので無理して良かったです。ありがとうございます！

継続こそ

道場を始めて出会った生徒の数は1000名くらいだと思うが、残っているのはその何割か。長い生徒たちは数十人が有段者になったが、挨拶もなく退会したもの、水滸會の分裂と共に離反したものもおり、自身の徳の無さを感じる。
毎週水曜日の日中に女子部(実は平均年齢が高いので婦人部か(笑))の稽古を続けている。彼女たちは仕事、子育て、親の介護、自身の更年期などをやりくりしながら、コツコツと続けており、大会スタッフはもちろん、チャレカラに選手として出場したり、丈夫カップの演武を毎年している。仕事を言い訳にする男性陣は見習ったらどうか。スパーも青タンを作りながら頑張っているので、とってもいとおしいお弟子さんたちだと思っている。いつか全員に黒帯を巻かせたい。価はあるメンバーだ。
言い訳が始まると何にせよ続かない。また、興味がなくなれば足は遠のく。無心 そう、無心で皆さん続けて欲しい。続けていることで必ず自信や自慢になる何かが生まれる〓

続けていれば

素晴らしい大会だった武神ドーム大会。この大会に携わることが出来たのは松井先生、酒井先生のお陰であることははまちがいないが、辞めずに空手を続けていた自分があったからだ。徹が優勝したのも、今井師範が審判をしていたのもたけが涙を流したのもしょうきがユースでオーラビジョンでアップになったのもすべては続けていたからだ。事を続けるためには「好きだ」「やりたい」という思いがとても重要だ。特に社会人になってからは環境や生活という課題に負けない強い思いがなければ、楽なほうというか日々に流される。
いいんだ。すべては自分の生き方だから。そうかな？あっという間の人生、満足しきって終わるためには必要なものがきっとあるはずだ。それは？