みなさんこんにちは!
前回の記事は読んでいただきましたか?
前回は豚ハツについてでした。
今回はブリについてです!
↓前回↓
ブリで吸い物を作る!
ブリのビタミンB2の量は100g当たり0.4mg含まれています。
またDHAとEPAも豊富で、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、逆に善玉コレステロールを増やす働きがあります。
そのことから、動脈硬化・心筋梗塞 ・脳梗塞・糖尿病など生活習慣病の予防に効果が期待できるのです。
そんなブリで作るのがブリの吸い物。 岡山県は雑煮にブリを入れるそうですよ。
今回のレシピを学んで、来年の正月に活かされてはどうでしょうか。
↓育毛とビタミンBの関係性↓
ブリの吸い物の作り方:材料編
~2人前~
ブリ:1切れ
大根:1/4個
里いも:2個
ニンジン:1/2個
干しシイタケ:2枚
水:400ml
セリ:適量
薄口醤油:大さじ1
だしのもと:小さじ1
塩:小さじ1/4
~ブリ下処理用~
・塩:小さじ1/2
・酒:大さじ2
・お湯:500ml
ブリの吸い物の作り方:調理編
下準備
①:水に干ししいたけを浸し、戻るまで待つ(戻し水は捨てないこと)
②:ブリは半分に切り、バットに入れ塩と酒を回し入れ、15分ほどおく
③:お湯を沸騰させ、②のブリを火が通るまで下茹でする。
④:下茹でが終わったら、水気をふき取る
⑤:里芋、大根、ニンジン、そして戻し終えた干ししいたけを食べやすい大きさに切る
仕上げる
⑥:しいたけの戻し汁を鍋に入れて火にかけ、干ししいたけと芋・野菜類をいれて沸騰させずに煮る。火が通たら具材を取り出し、具材の水気はとっておく。
⑦:⑥を調味料で味を付け、火を通した具材を再び入れ、一煮立ちさせる
⑧:お椀にブリを入れ、上から⑦のつゆを注いで出来上がり!
まとめ!
いかがでしたか?
ブリの旬は冬のため季節外れですが、旬の白身魚で作ってみても面白かもしれません。
ポイントはなるべくつゆを沸騰させないこと。沸騰させるとつゆが濁るため要注意です!
次回はほうれんそうを紹介!
↓参考サイト↓
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