さて昨夜は また痛みが出て 眠り辛かったが 眠氣に負けて 撃沈
今朝は 以前 ィ得体の知れない鈍痛はあるものの 少しましになっていた
あぁ 今年の盆休みというか 8月は 引っ越しと歯痛で 終わっていきそうだ
部屋の中だって 全然片付いていない 『いったい何日たってんだよ』と
突っ込まれそうだが 1歳と2年生の子どもの世話をしながらの引っ越しは
想った以上にHardだし 夫婦は疲れて ナニをどうする などの決め事が
子ども優先で ゴテゴテに焦げ付いてしまい なかなか前に進まない
昨日ゲトりそびれた品があったので 出かけようとするも ジージョ妃が
おひるねあそばされたので なかなか出かけられず ボクは毒書
昼から外出 痛み止めも忘れない
引っ越し後も 不要な物や手放すものが出てくるので リサイクリングゥへ
この場合 大変重く嵩張る物故 サイクリングではなくドライヴィングゥで
雑誌やHardCover 不要な衣類を放出 またScotch一本分位のお金にはなった
でも 今は歯茎が炎症しているので DRY生活だ 飲めないのは惜しい
それにしても DRINKINGとTRAININGのないこのBlogって…
まるでSpiceの効いていない 子ども用のカレーみたいなもんだねぇ 哀號…
さて片づけをしてたら 色々と出てくるもので 若い時の旅行Ticketが發掘された
仏を中心に旅した時のもので Amsterdam~Paris/Nordまで夜汽車に乗っている
夜行列車の簡易寝台は 仏語で"Couchette"(クシェット) 1つのCompartmentに
4席の簡易寝台があり ノリ放題のユーレイルパスを持っていると 別途この
寝台料金を払う事で 一晩寝ながら移動できるため 旅行者に人氣がある
特に 国から国への移動は 時間がかかるし かなりの長距離 長いったら長い
夜間移動は 金はないけど時間はたっぷり な学生Travelerには うってつけで
同じCouchetteで隣り合わせた ヤング(年寄りの場合もある)と 友達になって
翌日 一緒に街をブラついて Wineを飲んだり 文通が始まったりする事も多い
大量發掘!!!
Lyon/Part diew~Strasbourg Paris/Austerlitz~Carcassonne
Chamonix MontBlanc Barcelona Pissaにも行った おおおおお
当時の値段は概ね一律86フランのようだ(今は仏フランは廃止でユーロである)
86フランだから 2000円ちょっとか あぁ!!!当時のレート全然覚えてないや!!!
ちなみに現在 オーストリア・ウィーン~イタリア・ヴェローナまで
Couchette寝台で12時間揺られると… 35ユーロ(4500円弱) おおおおお
ちなみに2段の上下 人氣は上のベッド 荷物を盗られる心配が少ないから
完全予約制で 寝る前に車掌にPassportを渡す(これはかなり緊張する)
眠ってる間にPassportControlを行い また返してくれるんだけど
旅のアレコレが こないだの事のように 想い出された
駅のOfficerの 殴り書きした 外人文字が タマらなく旅情を誘う
本当なら Scotchを飲みながら Ticketを読み返したかったが
あいにくDRYなので まぁ仕方なく 麦茶を飲んでおいた
また こんな欧州汽車の旅 できたらいいなぁ ぜったい行くゾ!
本日のうた:BRANDY 『Say Something』
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