VIVA! HOUSEKEEPING

作成!!!部分実習指導案

    

さて本日は雨模様な BlueMonday でも ブルーなのは世間様で ボクはというと 
新しい学年でSchoolDazeが始まり 大好物のベンキョが再開した事に 内心ウキウキしていたんだ是

新しいセンセ方が ほとんどを占める今年のカリキュラムなので おのずと 自己紹介が続く
1年間一緒にベンキョしてきて ある程度の事は分かってるつもりのクラスメイトだが その發表を聞いて
『あぁそうだったの???』 『おぉすごいじゃん』 みたいな再發見があるのも オモシロイ   

授業の中で 3月に行われた 施設実習の感想を述べながらの 自己紹介が行われた
みんなの口から出てきた事は 『ただただつらかった』 っというものが多く ビックリさせられた

確かに ボクの場合も 全てが樂しいワケではなく 色々な困難にブチ当たったり葛藤したりしたワケだが
まぁ それでも 概ね 樂しい っというか 大変タメになったな!!! っという印象が 強かったから是

クラスメイトの泣ける話では "児童養護施設でためし行動をされた" とか "ブロックでボコボコにされた"とか
"日誌のダメ出しがハンパなかった" とか "放置PLAY" とか "話を聞いてもらえなかった"とか そういうのから

"担当主任がキツかった" とか はたまた "住み込みで寂しかった" とか "暖房が効かず部屋が寒かった" まで
マジ泣けるものから それジブンで何とかしろよなものまで ホント 様々悲喜交々あって ベンキョになった

このFreeStyleの自己紹介 投げかけてくれた センセに 『マジRESPECT』 みたいな感じだ是

ボクはみんなの実習を見たワケではないし 社会経験とか お話の仕方とか 年齢とか 色々違いがあるけど
"教えていただく姿勢" とか "関わり方" とか "実習に際しての下準備" そういうのは必要だと思ったね


さて 宿題提出の中で 実習対策として 『部分実習指導案』提出があった 
部分実習とは 15分くらいの時間を頂いて 手遊びしたり 絵本読んだり 最初に任される実習のコマの一つ是

子どもの保育というのは 『今は4月で桜咲いてるから みんなで桜の絵を書こう~』 っていうのもイイんだけど
絶対に 保育者目線で行ってはイケナイ 子どもの実態を把握し その現実から"ねらい"を見据え 活動に入ってく

以下 ボクの覚書なので 読み飛ばしてもらっても 構わない 『作成!!!実習指導案』でも 同じ事様な事書いてるし

対象:4歳児 子ども数:25名(男児:12名 女児13名)

子どもの実態:
『5月に入り お友達とごっこ遊びが出来るようになる半面 ケンカや諍いも増え 自分たちで解決しようとしている』

ねらい:
『泣くという事の色々を考え 泣いているお友達の心に寄り添う気持ちを育む』

活動内容:
『手遊び"手をたたきましょう" ~ 絵本"ないた"』

多くの場合 子どもが樂しむ事に着目すると思ったので 天邪鬼なボクは "泣く"と言うNegativeな内容に着目した
(ボクのように 社会経験もあり 子育て中の生徒は みんなと違う着目点で攻めないと エエ点貰えないからね)

子どもの注目策としての手遊び 『手をたたきましょう』は 『泣きましょエンエンエン』で終わってるので Choise

泣く っというのは Negativeなだけの感情表現ではない まず どんなシーンで泣くのかを 子どもと話し合う
怒られた時 ケンカして負けた時 悲しい時 悔し泣き それに 嬉し泣きもある 目薬を指した時だって泣く

色々な"泣く"を描いた 『ないた』を読んで 泣くと言う事が 感情表現として とっても大切な事 そして
ケンカしたりしちゃう事もあるけど 泣いている子がいたら その子の氣持ちに寄り添える心を持つ事を伝える

そういう思いを 盛り込んでみた センセも 良く出来てるね っと 褒めて下さった
絶対褒めてもらえる自身作 っと思ってメイクしたが ィやっぱ褒めてもらえるのは 子ども同様 嬉しかったね


本日の練習:通学RIDE 10km
本日のうた:Ciara 『That's Right』 ft. Lil Jon

リル・ジョンのシャウトは たまに聞きたくなる このシャウトも 彼ならではのものだなぁ 

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