さて本日は 保育園実習最終日 まぁ あっという間に 10日間の実習も幕である
大規模な職員会議か開催されるということで 平日だが 保護者には 家庭内保育を推奨している
それでも お仕事が休めない方もいらっしゃるので 子どもは やってくる
3～5歳をひとまとめにした 合同保育の方式をとり 総勢30名ほどのこどもたちが集まった
園庭でセミをとったり 保育室で絵本の読み聞かせや 手あそびして子どもたちとかかわった
昨日の手あそびが おもしろかったみたいで しきりに繰返しをせがまれた これぞ反復の美学
夕方 園長と主任と担任というセンセ方と一緒に 反省会 を行った
他の若い実習生と違って 子育てをしているので 子どもとの関わり方をよく知ってるので 安心できた
っという嬉しい言葉を頂いた半面 園長センセからは 日誌の内容が若干保護者目線であり 報告書の様で
子どもの目線にまで降りていない 幼稚園向きの日誌だ っというご指摘を受けた
これはちょっと意外だった
言葉と言うものは むずかしいものでございやす
日誌に 幼稚園向きとか保育園向き ってのがあるんだろうか??? 園長センセの言葉がよく理解できなかった
確かに 園の方針と言うか 園によっては こういう風に書いてほしい っというのがある
しかし 提出した日誌に対するコメントが 初日しか返って来てないので 園の感想が聞けないまま最終日
まぁ ボクのスカスカの脳汁をしぼり出して書いた結果なので これはこれで園のお考えとして 受けとめる
しゃべればしゃべるほどドツボにハマりそうだったが 体験や実践についての感想を述べた
ここへきて 自分が 保育園向きなのか 幼稚園向きなのか わからなくなってきた
っていうか 別に 向き不向きなんて どうでもよくなってきたということろが 正直なケツ論である
ボクの長所は 目の前にある事に対して集中できる っという特性を持っている事である
それが老人であっても 子どもであっても れんしうであっても 同じ かわらないしブレない
とにかく 10日間の実習が終わったのだ センセにはリース 子どもたちにはセミを ORIGAMIして渡した
帰宅 妻と娘も いっぱいSupportしてくれたので BIG MAHALOだ
ボルドーのシャトー詰め いっといた ウマウマウー!!!
本日の練習：通園RIDE 17km
