製作を通して子どもに伝えたい生きる力の基礎

さて本日は　朝から　妻が次女を連れて　お出かけされていった
どうやら　職場の同僚の方が　コスコ(CostcoWholesale)に行くので　一緒に連れてってもらうみたいだ

コストコは米国では發音的には　"コスコ"で　ボクも10年くらい前には　会員になったことがあるが　BIKEで行くので
買い物しても　ブツが大物過ぎて　3つほど買うと　モウ　ナップサックがはちきれそうで　持って帰れないので　ヤメた

それに今となっては　大量消費とか米国産は　自分のLifestyleとちょとかけ離れているので　全くもって興味ないのだが
0930(奥さま)的には　みんなでシェアッチ!!!して　わいわい買い物して　よくわからないドリンクを飲むのが樂しいようだ

まぁ　いってらっしゃ～い　(アメリカ牛は　食べないぞ～)

さて　長女と二人のHoliday　まずは　SwimSessionで　KickOff是!!!　
っといっても　デカイPoolに連れてけとせがむワケではなく　近所の室内Poolがイイらしい　そこで　潜りっこして遊んだ

こないだは苦労していた潜水も　数か月で体力がついたのか　すっとできるようになっていて　成長ゴイスーなのだ
終わって　近所のMarketのベンチで　妻のむすんでくれたおむすびと　買った唐揚を食べた　で　帰宅

アツいので　部屋で製作　娘が『メィラォ(美術)の宿題いっしょにやって～』っというので　色々と指導したのはイイが
おおよそ小1ではできないような　老師のボクが指導したのが　若干バレバレな　意匠になってしまった　まぁイイや

昨日　幼稚園で子どもとこしらえた　かき氷を　娘と作ってみた　
さすが小1　サクサクとできるし　發展的な意見も　どんどん出して　課題をもとに世界を広げることができる

なので　ちょと難しい課題を出してみた　〇図形の真ん中を求めて穴をあけてみよ　とか　〇左右対称の半円を切れとか
ボクの仕事を見ていたらわかるハズだが　まぁ小1には難しい課題だろう　なので　手を取って　一緒にやってみる

子どもは　特に親には　甘えて『できない　やって』っと言いがちなので　それを言わさないような課題を出す
つまり　ちょとガムバったら出来そうなハードルの課題である　最初は　折り目にちょと線を引いてやってもイイ

自分の手で作業させると言う事が大事だ　『どれ貸してみろ』はカンタンだが　感覚質として手や心の中に残らない

一つ目は手伝ってあげて完成させても　二つ目は　口説明だけで　自分で完成させられるように指導するのがイイ
子どもは　できた時　親の顔を見て　はじけるような顔をする　あの瞬間がたまらない　

子育てしててよかった　と思える瞬間だ

ボクには時間がない　子どもに　"生きる力の基礎"　を教えていかなきゃいけない
それは　我が子に対してもそうだし　幼稚園の子どもたちに対してもそうだ　自分で考え行動できる人になってほしい
　　

本日の練習：RUN　ROAD　10㎞
本日のうた：Notorious B.I.G. + James Brown　『The Notorious James Brown』　DJ Tiger