さて本日は オカネの話 表題の件 子どもを小学校から私学に入れるには
ぶっちゃけ ナンボほど稼いでたらエエねん??? って話 生生しイィーネ
面白いデータ発見 うちのチョージョ妃は 小学校から私学に行ってるが
我が家は別に裕福でもなく 平凡な共働きの家庭 はてさて
文部科学省『子供の学習費調査(H30年度)』によると
●私立小学校に通う子→学習費総額:約159万円/年間
内訳:学校教育費約90万 給食費約5万 学校外活動費約64万円がかかるようだ
●公立小学校に通う子→学習費総額:32万円/年間
内訳:学校教育費約22万 給食費約4万 学校外活動費約6万円となっているため
私立小学校に通う家庭は 授業料以外にも 習い事にも多くのお金をかけている
ちなみにチョージョ妃のガッコは お弁当持参なので 学内での食費はかからない
では 核心部に迫りましょう
どのくらいの年収があれば 小学校から私立に通わせるのが 可能なのか
仮に年収が少なくても 小学校から高校まで公立であれば 大学進学に備え
コツコツお金を貯めることができる しかし小学校から私立に通い続ける場合は
『貯めどき』がなく ずっとお金がかかり続ける状態が続く むぅ…
年間100~160万円をコンスタントに支出するため 収入にも余裕が必要になる
前述の学習費調査では 多くの世帯で 教育費の収入に占める割合は5~15%程度
このデータを参考に他の費目とのバランスを考えると 家計に余裕を持たせるには
教育費はなるべく 年収の10%~15%以内に収めるのがベターとなろう
したがって 兄弟数にもよるが 子どもを私立小学校に通わせるには なんとま!!!
1000万円以上の年収があるのが望ましいとなる ちなみに統計では私立小学校に
通わせている親の年収は 1200万円以上が49.4% 1000~1199万円が15.2%
年収1000万円以上の家庭が65%を占めています あくまで統計ですトーケー
他方 厚生労働省の国民生活基礎調査によると 年収1000万円以上ある世帯は
全体の12.1% コロナ禍で収入減少の世帯も多く 私立小学校進学 難易度高し
ちなみに チョージョ妃の学校は 私学だが 少し学費も抑えられているとはいえ
我が家の収入は 逆立ちしても4ケタはない!!! 大丈夫か我が家!!!
明日も ガムバって働こう 健康さえあれば働ける VIVA!滅私奉公!
本日の練習:RUN ROAD 12㎞