VIVA! HOUSEKEEPING

黄金週間Day.3は家族時間で娘の背中を押す


さて本日は 朝っぱらから こんなShootなんだが 妻と長女が 近所に Morningを食べに行ってしまった
ボクは 愚図る次女を膝の上に乗せ 朝から身動きが取れず オヤコそろって グズグズと愚図っていた

生後も2か月ほどになると しっかり目も見え始めたのか キチンと物を目で追うようになり まだしゃべれないけど
『あぁあぁ うぅうぅ』などと 喃語を發っしはじめ 反応ではなく 少し笑うようになってきた

赤ちゃん1.0から 赤ちゃん2.0にVersionUpした感じで 親として とっても嬉しい

お昼 長女が『パパ 公園に行って遊ぼう~』っというので STRIDERを持って 近所の公園に カモンレッツゴー
長女は ちいさいころからCircuitTrainingがスキで BikeでSwitchBackを下って Runで登り返すのが お氣にいり是


ボクは その姿をキャーメラごしに眺め 目を細める そして 我が子だけでなく 市井の子どもたちを見ていると 
彼らの前に広がる将来を考え すがすがしい氣持ちになったり 暗雲立ち込める氣持ちになったりする
そして 彼らの目の前に移る風景が どんな風になっていくのかなぁ っと 考えることが多い

まぁ ボクなんかの想いは 取り越し苦労に毛の生えたようなものなのかもしれないけど

娘が『パパーっ!!! パパ―っ!!!』 っと何度も呼んでいるのに 氣がついた
『パパー ブランコの背中押して』 背中をゆっくりと押してやる 『もっともっと 怖いくらいに押して!!!』


娘の背中を押す 穏健派で慎重派の娘なので これからも 娘の背中を そっと押してやることが あるのだろう
親として 子どもの背中を 時にはそっと押してやることで 自分の力で 自分の世界を 広げてほしいな

娘は全力でBikeを走らせ 全力でラダーを登りつめてくる 全く持って スカッとした表情で
過去など知らないかのように 屈託なく それは ボクがどうやっても たどり着けない場所のようだった

帰宅 ィ夜 和歌山の沿岸部のことを考えていて 久しぶりに 司馬先生の本を 引っ張り出した
『街道をゆく』シリーズ 古座街道と若衆組について 色々調べているうちに 眠り込んでしまった


本日のうた:チャカ・カーン 『Isn't That Enough 』
65才に成った『テル・ミー・サムシング・グッド』でおなじみの チャカ・カーン 12年振りにアルバムを發表

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