メイヤ:今日は散歩中にいろいろハプニングがあって、私達はとても楽しみました。
飛鳥:まず、お友達のシータちゃんに会いました。シータちゃんはジェムトフンド(ジェムト地方出身の猟犬)です。シータちゃんのフッセはいつも私達をかわいがってくれて、時々いっしょに散歩をします。
メイヤ:私は彼女のフッセが好き!彼、優しいし私が話をすると一生懸命聴いてくれるの。
飛鳥:優しいのは分かっているのだけど、そばに行くのが恥ずかしい・・・
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そのあとシータちゃんの友達に会いました。雄犬の素敵な犬です。私達はどっちが彼を落とせるか競ったのだけど、なぜかメイヤちゃんの首輪が彼の引き綱にはまっちゃって離れなくなってしまいました。
飛鳥:マッテ、あせってたね。
そのあとシータちゃんとキャンピング場に行って、遊びました。
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メイヤ・飛鳥:キャホー!
シータ:二人ともどこ行くの?
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シータ:そんなに水に近づいたら、あぶないよ!
マッテ「だれがあの犬達洗うんだろう。シータのフッセ、犬取り替えない?シータ、私と一緒に来ない?」
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シータ:ちょっとあなた達、私のフッセから離れなさいよ。彼、わたしのものよ!」
メイヤ:マッテの顔見たら、ここが一番安全だって。
シータちゃんと別れて変える途中、こんどはモアちゃんとあいました。モアちゃんはグレーハウンドの女の子です。いつも恐る恐る近づいてきて、挨拶をした後私達の周りを走り回ります。モアちゃんは一度も紐につながれたことがありません。
今日は真っ先にマッテのポケットをかいでいました。
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モアちゃんのフッセは、この時生垣の選定をしていたのですが、私達を見ると、「待ってろ、今おやつを持ってくる」といって家に入りかけました。
マッテは「いいです、うちの子達糖尿病のダイエット中なので」といって断ってしまいました。残念。
モアちゃんのフッセも優しくて、私達をいつもかわいがってくれます。この日も彼にご挨拶に行ったら、なでてくれました。
家に着いたら、マッテにお風呂場に閉じ込められました。やだーという暇なく二人そろって身体を洗われました。
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飛鳥:もう起きていられません、おやすみなさい。
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メイヤ:今日はたくさん走って、疲れた・・・
マッテに身体を乾かしてもらいながら、眠ってしまいました。楽しかったね・・・