レディー・メイヤとおしゃまな飛鳥のグータラくな日々

一日の約20時間を睡眠時間に当て、30分を食事時間、約2時間半はお散歩、残りは飼い主を教育する私たちの優雅な生活

メイヤの永眠

2015-07-19 11:00:48 | 日記

マッテからの報告です。

今年6月28日、メイヤがなくなりました。

10歳10カ月、日本に来て約2年半でした。

たくさんの人に愛されて、幸せだったと思います。

私達は、なくしたものの大きさを、改めて感じています。

今はただ、メイヤの冥福を祈るだけです。

 

落ち着いたらまた、ブログに戻ってきます。


顔が・・・

2015-02-24 20:25:07 | 日記

朝起きたら顔がこんなになっていた。

マッテは私を「片側フレンチブルドッグになった グレイ・マラハスキー」と呼ぶ。

その日の内に獣医に連れて行かれ

注射を打たれ、薬をもらいました。

また、獣医さんに通うのか・・・


帯広の冬

2015-02-16 10:45:42 | 日記

昨年10月に帯広市に引っ越してきました。

フッセとマッテは「最近メイヤは寝てばっかりね。」

と、心配そうに言います。

本当言って、すごく眠いし、何かするのも億劫です。

私もとうとう10歳半になりました。人間の年にすると90歳ちかいそうです。

なるべくエネルギーを消耗しないように、万全を期しています。

 

それでも外に連れて行ってもらうと、気持ちがいいのでついつい、はしゃいでしまいます。

メイヤちゃん、待って!

 

雪の中は楽しいです。若いときと同じについつい走ってしまうのですが・・・

なかなか足が上がりません。

ちょっと疲れました。

 

でも、

フッセ、今日のごはんは何がつくのかしら。

食欲だけは衰えません。


before and after

2014-05-11 11:30:48 | 日記

今年はゴールデンウィークあたりから、一挙に北海道も春になりました。

すごいもので、梅も桜もこぶしも木蓮も、一斉に花が咲くのですね。本州では考えられないとマッテが言っています。

お久しぶりです。飛鳥です。

北海道の夏は、北部スウェーデンの夏と変わらないので、私にはとても暑く感じます。

日中は外に出ることも少なくなり、ぐったりしていると・・・

マッテ「明日からまた暑くなるってよ。今日のうちにやっちゃおうか?」

マッテ!やっちゃうって、なにをするの?

マッテ「お楽しみ、ではまず before から」

何しろ、このとおりふかふかの私。暑くなると眠いのよね。

 

えっ!チョキチョキ?すごいことになってきた。

くれぐれも肉は切らないでくださいね。

マッテ「飛鳥がもう一人できたかな?」

もうなるようになれって感じね。

もういいのかしら?

ああー、疲れた。

マッテ「これがafterの姿ね、ウン、上出来。」

あのー、顔が非対称になっているのですが。

マッテ「もう疲れた、明日やるわ。3時間もかかったから、腰が痛くてもう気力なし。」

ということでこの日はここまで。

切り取った私の毛は、なんと、0.4kgもあったそうです。

 

散歩に行ったら、出会った人が

「まあ、羊さんみたい。かわいい。」

ですって!

 


お買い物!

2014-04-13 07:43:56 | 日記

メイヤ「手術跡も難なくよくなり、いたってふつうの生活です。」

飛鳥「でも太った、といわれて毎日ダイエット・・・」

メイヤ「私のせいじゃないわよ」

飛鳥「でも、メイヤちゃんが太ったからダイエットしてるのよ」

メイヤ「それは違うでしょう、もともとはアナタが足が痛いといって医者にかかるから始ったんじゃないの」

マッテ「まあ、いいから。買い物に行くわよ」

飛鳥「買い物?」

マッテ「ウン、フッセがどうしてもというからね」

 

飛鳥「いつものホームセンター。なんと!フッセ、これに乗るの?」

フッセ「いいだろー、これでお店には入れるぞ」

 

メイヤ「マッテ、これ私には小さいようなのですが・・・」

マッテ「向きを変えてよ、反対むけば頭がつかえなくてよ」

マッテ「さてと、飛鳥の首輪。ダイエットうまくいったみたいね。これで合うかな?」

メイヤ「ちょっとお尋ねしますが、飛鳥の首輪を買いに私までここまで来たのかしら」

マッテ「ううん、首輪は口実よ。耳拭きのティッシュを買いに来ただけなの」

フッセ「耳拭きのティッシュだけじゃ、かっこつかないだろう。じゃあ、会計に行って来るね」

というわけで、私達はお店に来たらしいの・・・単なるフッセの楽しみ。

メイヤ「おかげでたくさんの人に撫でてもらったわ」

飛鳥「お店の中って、大きな音がかかっていて、人がいっぱいで楽しいね」

メイヤ「でも私はこの乗り物は好きじゃない。自分で歩くほうが好きだわ」