暇老人

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終活

2017-02-06 16:37:32 | 日記
 人生ってなんだろう。
終活 まず夫婦で写真の整理をし、義母と妻の抹茶碗をダンボール二個に詰め込んだ。安ものばかりたが、処分させてくれない。
農家の三男坊で、鉄道から20キロ離れた中国山地のうまれ、よくまあ会社勤めができたものとおもう。
55歳で早期退職して、教育資金の借金を返済し、やがて必要になる息子の結婚資金を確保。妻にもわずかばかりの金を渡しした。
何とか再就職し、65歳までつとめ、あとは2年間あいだをあけて2度の勤めが68歳まで続いた。
今はパソコンと読書がともだち、耳鳴りも友達になって15年になる。
時々は、生きているいる意味をかんがえる。
からだの細胞は欠けてゆき、膀胱がんになって7年、隣人の嫌がらせは一方的に続くこと3年、兄貴が建ててくれた家も、45歳の貧乏から問題のある建物のまま、水回りだけ改修して、安普請の材料や、外壁とサッシがもんだいだ。
もはや、息子の好きにさせ、夫婦二人の住まいとして、人生を全うできれば、とを願うばかりです。
出来る補修をし、押入れの壁もベニヤをはがして、断熱材をいれ、屋根の瓦ずれ、雪どめもしたり、終活は住宅の補修になるのでしょうか。
難しい大きな、補修が息子に課せられることになりそうです。
  ご精読ありがとうございました。 乱文にて


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