暇老人

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老いの日々のストレス

2019-02-04 10:13:55 | 日記
 三十五歳で家を新築して四十二年、当時は金もなく、少ない費用で建築したため、家の造作がまずくて、窓枠からの雨水の侵入。
トタンの庇の隙間からの雨水の侵入等まずい状態が続いた。これらによって、押入れが湿度のアップで臭くなり、壁の内側をつたった雨水でシロアリが居座り、壁の柱、床柱、床から畳の一部まで食い荒らされた。トイレ、浴室も改築することになった。
七十数歳の今、二人の子供の学資と結婚費用に二千万円近くを費やして、更なる改築費用もとぼしく、ネットで調べてのDIYで押入れのベニヤの張り替え、洋間の床の上張り、窓の網戸の取り換え(冬場はネットでの注文が市販より安い)。
今後は、縁側の屋根の下地の板張りと防水シート張りが必要となり、瓦の敷き方に問題をみつけた。
工事業者を恨みたいが、今は亡くなっている。このことが強いストレスを発していた。
これ等を解消するために、「足れるを知る」を強く意識して、気持ちを切り替えることにした。
資金が少なかったことは、自分にも落ち度があったと、強く考えることとした。

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