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大和十三仏霊場めぐり 25キロラン(矢田寺)

2020-02-02 23:59:00 | 日記
ハーフマラソンから1週間まだ若干の疲労が残っているので今日は久しぶりにゆっくりペースで大和十三仏霊場めぐりの続きをしました〜AM6:40に自宅をスタート

峠八幡神社⛩ここまで約8.5キロ今朝は結構冷え込んでいます




そして法隆寺へ〜ここで16キロくらい






石畳の道を右折し夢殿の方へ




夢殿に突き当たった所で左折します




法隆寺マラソンの通行止めの看板がありましたいつかこのレースにも出てみたいな






夢殿をモチーフにした休憩所でしょうか




正面に法輪寺が見えてきました
法隆寺式の伽藍配置をとり、三井寺(みいでら)とも呼ばれています。推古30年聖徳太子の病気平癒のため、子の山背大兄王らにより建立されたと伝えられています。




法輪寺を右に見ながら先を急ぎます




のどかな田舎の風景






法隆寺カントリー倶楽部






左右にゴルフ場〜






お散歩中のおじちゃん、おばちゃんとご挨拶しながら進みます




ゴルフ場を過ぎたら泉原町、矢田山町、の町中へ〜




朝の空気は気持ちいいです






球場のようなものが見えてきましたそう、それはまたまた来ちゃいました、大和郡山市総合公園矢田の里春風マラソンの会場です今年は来週に開催されます






後は真っ直ぐ〜




矢田寺に到着〜ここまでで21キロ






境内案内図




階段を上って行きます






着いた〜




ふっさふさもっふもふの猫ちゃんが走っていました😻



人を怖がらないし可愛い💕








みそなめ地蔵
その昔、ある農家のお嫁さんが作るお味噌が美味しく出来ずに困っていました。 ある夜、夢の中に石のお地蔵様が現れて、「我にその味噌を食べさせてくれたら、良い味にしてやろう」とお告げになりました。翌朝、矢田寺へ参って参道を見ると、夢で見たお地蔵様がおられたので、 味噌をお地蔵様のお口ににぬったところ、家の味噌が美味しくなったそうですこれを伝え聞いた里人たちは、新しい味噌を作ると味が良くなるようにと、 こぞってお地蔵様の口許へ塗るので、「みそなめ地蔵」と呼ばれるようになったそうな〜




6月上旬〜7月上旬、境内一面を約60種約10,000株の紫陽花が咲き乱れ、別名紫陽花寺と呼ばれています。




紫陽花の季節にまた来てみたいですね




今日は2人連れて来ました
ゲンちゃんとしんちゃん






矢田寺を出て総合公園でお手洗いを済ませて再スタート




4キロほど走って大和小泉駅から電車で帰りました合計25キロでした




今日の高低差




急いで帰宅し、テレビで別大観戦〜青学の吉田ユウヤ君がめちゃ頑張ってました



トップ集団で激走〜



食らいついて行け〜




結果は日本人トップで、2時間8分30秒初マラソンでの記録、歴代2位の大大大健闘ー また涙が止まりませんっおめでとう🎉そしてお疲れ様でした




十三仏霊場めぐりは残り4つとなりました




娘はソファーで寛ぎ中、、、




十三仏霊場の残りは、4月以降に再開する予定です







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