30歳を過ぎた頃からその症状は出始めました

当時ケーキ屋さん🍰でアルバイトをしていたのですが、ある日、、、
「いらっしゃいませ」
の最初の「い」が発声しにくくなる事が時々あり、どうしたんかな?と思ったのですが普段の会話は支障はなかったので特にそこまで気にはしていませんでした。
そして10年、15年、と年月が経過するにつれてその症状はだんだんとひどくなってきました

普段の会話には問題ないのですが、仕事で電話や家でもインターフォンに出る時に、第一声が出ないんです
色々調べたところ、恐らく過緊張性発声障害だと私は思っています。



仕事で電話でお客様と会話する時も「はい」という言葉がすぐに出ないので「聞いてる?」と言われたり、よく聞き返されたり、「ちゃんと喋ってくれる?」とか「あなたの話し方聞きずらい」と言われ、自分でも分かってるから、お客様に不快な気持ちにさせるのも申し訳ないし、毎回電話に出るたび、「ちゃんと言葉が出るかな
」と余計なプレッシャーで悪循環になっている事も自分でわかっているんです


音声障害の病院にも行きましたが、喉に特に問題はなく、言葉を発声する時に異常に喉や肩に力が入って声が出しづらくなっているとのことで、腹式呼吸やトレーニングが必要との事でした。
会社の人にもその症状のことは伝えてはいますが、どうにも電話が多い会社のため話すことは必要不可欠で、毎日きちんと話せない自分にストレスが溜まります

昔は接客業、サービス業をしていて、決して電話対応が嫌いなわけではなく、ただただ思うように話せない事が嫌で、たぶんこの気持ちは同じ症状で悩んでいる人にしかわかってもらえないやろうな、、、ってちょっと寂しくなったりもします

ネットで喉のトレーニングとか発声の練習方法など色々調べて試してはいますが、なかなか良くならず、毎日もがいています

なかなか他人には理解してもらえず、どこにも吐き出すところがなかったのでブログで愚痴る感じになってしましたが
、だけど少し気が楽になった気がします


あ、、、

娘は毎日慰めてくれてましたねっ

あたちが、いっつも話聞いてるわんしー

ありがとーねー

今年は克服できるように頑張ります

そして今年こそは強い攻撃的なガンバ⚽️が見れますように
今年はだれのユニフォームを購入したかは届いてからのお楽しみに

















