円成寺を出発し、柳生の里へと向かいますここからは「剣豪の道」と呼ばれるコース11キロ地点から20キロ地点までの道のりです
国道369号線に戻り東へ〜
少ししたら右へ下る道が見えてくるのでこちらを行きます
案内板もあります。柳生方面へ
また山道になりました〜
お天気もよくなり少し暖かくなってきました
分岐点は必ず案内板を確認して進みます
結構なトレイルになってきました
しばらく下り基調〜
しばらく走りやすい道〜
写真には写ってませんがすぐこの先に信号があります。この信号が見えてきた所の手前を右へ下りて行きます
この小道です。
小さな橋を渡ります
少し上り坂
案内板を頼りに道なりに〜
右側に神社が見えてきました⛩
夜支布山口神社(やぎゅうやまぐちじんじゃ)⛩水の神、祈雨の神として信仰を集めてきたとされています。
神社の前の階段を下りて前の道路を横断します。
真っ直ぐ進みます
突き当たりを左へ〜
民家の間を抜けて行くのですが、この辺り若干迷いますだけど進む方向さえ間違えてなければ案内板が出てくるので大丈夫
ここでAM9時半。小腹空いてきたので小さな薄皮あんぱんを2個食べましたそしてこの建物の手前、右の道へ入ります
案内板も出ています。
少し山の中を走り、、、
すぐにこんな道に出ます。
この辺り、かなり右へ左へ曲がらされますが、案内板の通りに進めばOK
南明寺
おふじの井戸
「お藤」と呼ばれる阪原の里に住んでいた若い女性を、徳川家の剣術指南役として有名な「柳生一族」の当主で柳生藩初代藩主でもある柳生宗矩(やぎゅうむねのり)が見初めた場所で「馴れ初め伝説」の舞台となっています
その「馴れ初め」のエピソードとは
「お藤」がこの井戸でいつものように洗濯をしていた所、偶然柳生宗矩がこの井戸の近くを通りかかり、美しい顔立ちのお藤を見つけて名を尋ね、お藤に対し「洗濯桶の中にある波の数はいくつか?」と少し意地悪な質問をしたそうです。しかしお藤は決してひるむことなく「波の数は21でございます。」と答えたばかりか、「お殿様がここまで乗って来られた馬は何歩歩いたのですか?」と言い返し、宗矩の方が恥をかく格好となったのです。しかし宗矩はむしろそのお藤の機転の利く姿、才気に惚れ込んで自らの妻としたというお話です
そのまま真っ直ぐ進みます。
ここから再び山へ入ります
結構急な上り坂
キツいけどそんなに長くは続きません
もうちょっとだから頑張ろ〜
夏場はだったら相当なジャングルだったんじゃないかな、、、
ようやく走れる林道〜
疱瘡地蔵
疱瘡よけのために造立されたお地蔵さま
後で調べた所、お地蔵様の右下に刻まれた室町時代の徳政一揆をあらわした碑文の方が有名だそう。その時は何もわからなかったので写真も撮ってませんでした
山道もそろそろ終わりです
いい天気〜
右へ〜
道路に出てきました〜
なかなか人に会いませんっ
鳥居が見えて来ました⛩
柳生八坂神社⛩
国道369号線に出てきました
旧柳生藩家老屋敷大人350円で見学出来ます。今日はスルーします
柳生の里到着〜
今回は観光目的ではないので、このまま笠置駅へ向かいます〜