不思議なのですが
私は丹頂鶴を見ると元気になれる気がするのです
数年前のあの日もそうでした・・・
冬の寒い日
写真を撮ってて低体温で気が遠くなった時
車で横になってた私が目にしたものは
土手を歩いてた丹頂鶴二羽。
見て興奮したのかな・・・?
血流が良くなり、冷たくなってた身体が
温かくなって元気が出たのです。
不思議なもんですね。
まだイマイチ体調が戻らない私は
主人を誘って鶴居村「伊藤サンクチュアリ」に行って来ました。
現在「伊藤サンクチュアリ」は
日本野鳥の会に引き継がれていますが
主人の叔父、伊藤良孝が絶滅の危機にあった丹頂鶴を救うため
亡くなるまで毎日二回の給餌を行い、丹頂の保護に努めていました。
伊藤サンクチュアリ=伊藤良孝
ちょっと有名な叔父さんです
主人が、鶴の舞うサンクチュアリを訪れたのは初めてです。
叔父が生きてた時に来たかったとポツンと言ってました。
主人いわく
この目の前に繰り広げられてる光景、
美しい丹頂鶴と観光客の賑わいに
伊藤良孝が毎日続けてきた功績がどれほどのものだったのか
叔父さんの偉大さを強く感じ
胸に迫るものがあると言ってました。
主人を誘って良かったと思いました。
この時期に鶴はまだ居るのかと心配でしたが
多くの鶴を見ることができ幸せで元気が出ました。
それにしてもみなさん、立派なレンズでした。
間に入って撮ってた私はレンズに負けて
すぐ退散してきました
本当は、もっと粘りたかった・・・
人と大砲レンズに圧倒されたのもあるけど
病みあがりということもあって無理は出来ません
また、いつかの機会に訪れたいです。。。
そのためには、元気でいなくっちゃ
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彼は蒸気機関車に乗ったり、摩周湖見たり、ジュエリーアイスを見たり(ってかジュエリーになってなかったみたいですが)、猛禽撮ったり、と盛りだくさんのツアーに参加してたみたいですが、彼の写真にあのハルニレの木もありました。私は「SaekoさんとRushさんの木だ~」ってコメントしちゃいました。観光客がまだ少なくていい雰囲気だった、ということでした。
もちろん丹頂鶴も撮影されてましたよ。Saekoさんとはニアミスですね、多分。
Kura9nさんという方です。
ご主人の叔父様の功績がこのように残ってて、本当に素晴らしいことだと思います。
この撮影は26日のものです。
今年は暖かくて雪が少ないので、丹頂鶴はまだ居るのかなぁ?
と心配でしたが、沢山の鶴を見ることが出来て嬉しかったです。
主人が叔父さんに会いに行くのはいつも夏でした。
今回たくさんの鶴と観光客を見て胸が熱くなり、感激したんだと思います。
叔父さんが給餌してる写真も飾られてたし、なおさらなのしょうね。
Kura9nさんは、道東を旅されたのですね。
蔵に行ってみましたが、素晴らしい写真ばかり、
いい旅をされたのですね。
ハルニレの木も写されてて懐かしかったです^^
若葉の頃、ハルニレに会いに行こうかな(笑)
saekoさんのカメラで十分じゃないですか
すごくいいっ
羽ばたいているタンチョウ
ダンスをしている子
雄たけびを上げる2羽
良いシーンばかり
デコも行きタイのよねぇ
寒さに負ける
デコ地方で負けてるようじゃここにはいけんばいっ( ;∀;)
デコさんは、野鳥が好きだから、鶴を見ると血が騒ぐかもしれませんよ。
だって、すっごく楽しいもの。
みなさん、高価で大きいレンズでばっちり撮ってました。
主人も「凄いレンズだなぁ~」と驚いてました。
出来ることなら、粘って良いシーンを撮りたかったけれど、
また風邪を引いたらと思うとコワくてね・・・帰ってきました。
デコさんもいつか行ってみて~
楽しいよ^^
やはり冬景色と丹頂鶴は映えますね。
求愛ダンスも撮れて最高です。
私も撮りに行きたかったなぁ・・26日に近くに行ったので、寄っていれば会えたかも。
叔父さんの功績は素晴らしいものでしたね。
尊敬いたします。
とても綺麗で
神秘的ですらありますよね。
懐かしいなあ、学生の頃に撮りに行ったのが。
美しい丹頂さんですね〜(//∇//)
白い息を吐きながら空を見上げて鳴くすがた。。
テレビや写真でしか見たことがありませんが、いつかあたしも撮ってみたいなぁ〜(*´ー`*)
saekoさんの撮る丹頂さんは どんな大砲レンズで撮るひとたちより何倍も優雅でステキに撮れていると思いますよ(*´ω`*)
綺麗で優雅な丹頂鶴
saekoさんカメラアングルがいいなぁ~
私も上手に撮影出来る様になったら行ってトライ
したいです^^
鶴の舞うサンクチュアリ TVのニュースでは時々
見ましたが
絶滅危機を救われた、叔父さま素晴らしい方ですね尊敬致します。
寒い時期はホッカイロが必需品
両足・お腹・腰貼っています
足を延ばして丹頂鶴を撮影出来たら良かったですね^^
私は、人、レンズに圧倒されましたが
鶴に元気をもらい帰ってきました。
行って良かったです。
もう少し居たかった・・・
もっと色んなシーンを撮りたかったです。
八犬伝さんが学生さんの頃、鶴居にいらしたんですか?
その頃なら、叔父さんがせっせと鶴の世話をしてたと思います。
鶴はイイですね。。。
立ってる姿も飛んでる姿も美しいですもの。
カメラをしてなかったら夏のサンクチュアリしか見てませんでした。
ただの草原・・・
「ホントにここに鶴がくるの?」なんて不思議でした。
雪に鶴、圧倒的な光景に興奮します。
ツアーもありますから、いつか撮りに来て下さいね。
anzutabiさん地方は、まだまだ寒そうですね。
雪もおおかったのでは?
私も病気の時はカイロをあちこちに貼ってましたよ。
特に背中・・・ 気持ちがイイです(笑)
十勝川温泉辺りに丹頂鶴が居るんですよ。
畑に鶴の家族が見えるのですが、なんせ遠い・・・
農家さんの敷地に入ることもできず指を咥えて見ています。
少しずつ増えてるようですから楽しみです。