太陽の輪 そして引っ越し

 

 

 

十勝川に架かる橋を

１０ｍｍレンズで撮ったら

太陽の回りに大きな輪が写りました。

レンズのせいかな、暈なのでしょうか。

全ての写真に写ってたので暈なのでしょうね。

 

今日は大雪

私地方は

多い所で５０センチの予報です。

こちらの気持ちを知らずに

どんどん降ってます。。。

もーう、どうしましょ・・・

どれだけ降るのでしょうか、憂鬱です

東京にいる息子が

４月１日付で神戸に引っ越すことになりました。

主人は

「孫がだんだん遠くなるなぁ・・・」

と情けない声で私に訴えるのです。

私はお仕事で引っ越すのだからと割り切っているのに。

う～ん、冷たいバーバなのかしら？

 

一年前に北海道から引っ越してったばかりで

孫はよそ者扱いされ　少しの間「いじめ」に遭いました。

今は、お友達と楽しくやってるというのに

新しい環境でまた一からやり直し。

口には出さなくても

小さい身体で踏ん張らないとです。

頑張れ、頑張れ～

孫の終業式を終えてからバタバタと引っ越しです。

４月３日と５日には

こちらでリサイタルが控えてるのに

こんな忙しいのに大丈夫？なの？？

 

電話の向こうで息子とお嫁さんが

「お母さん手伝いに来て」のＳＯＳ

 

嘆いてる主人なら　きっと行ってくれるだろうと

「引っ越しの時、お父さん来てくれないかなぁ～と言ってたよ」

と言ってみたら

「おっ、大丈夫かも・・・」

やっぱ、即決ＯＫでした

孫のためなら、頑張るジージ。

いじめに遭った時も、

「可哀想にジージが行ってやるかっ」

東京に引っ越した時も

ジージが孫たちに付き添って上京し

一週間お手伝いしてきました

バーバは、というと

春は一番忙しい時・・・

まとまったお休みが取れない時期なんです。

４月に来た時、いっぱいいっぱい頑張るからね

神戸は一度は行ってみたい街なので

いつか絶対行きたいわ～

バーバの楽しみがひとつ増えました～

 

 

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太ってしまった教訓、 真っ白に雪を被った山

 

 

 

 

釧路から阿寒に向かう時

私の目の前にず～っと姿を見せてた

「雌阿寒岳と阿寒富士」です。

真っ白に雪のかぶった姿は

とっても魅力的。。。

雌阿寒岳の姿が

目の前に大きくデーンと見えた時は

雄大だなぁ～　素晴らしいわ～

と感激。

山に向かって運転してるようでした。

でも山って、遠くで見る方が好き～

山肌より、姿優先の私でした＾＾

インフルエンザが大流行

ピークが過ぎ去ろうとしてるけど

まだまだ寒いから用心しないとですね。

次男がインフルエンザで５日間会社をお休みしました。

初めて経験したインフルエンザ

息子の所へ行ってやりたくても私が移らないとも限りません。

「高熱で参った」と言う息子の役に立たない母親です

私は免疫不全

免疫抑制剤を使用中の身。

感染するものに対しては

と～ってもナーバスになってます。

しかしながら昨年の今頃

孫からノロウイルスに感染。

ちょうど、長男家族が引っ越すとき

二ヶ月我が家にいた時の話です。

孫二人が次々に感染し

ママまでも・・・

孫たちは、夜中に突然吐くものだから大変でした。

お布団に毛布、シーツなど汚したものを躊躇なく捨て

下痢で汚した孫の洋服だって、即決でポイポイ捨てました。

家中、塩素の匂いが充満するくらい

「これでもかっ！」と気をつけてたんですよ。

手洗い、うがいを実行し

マスク、ゴム手をして

薄めた塩素で食器洗いや洗濯していたにも関わらず

私までもがうつってしまいました。

 

ノロウイルスの感染力たるもの

頭で考えてる以上ですよ。

テレビなどで予防はこうすると・・・

なんて言われてるけど

なんのなんの・・・

一緒に生活してると次々ですよ。。。

一家全滅でしたから・・・

一人の孫は４０度近くの熱を出しました。

酷いもんです。

気をつけて下さいね。

その後

孫が風邪を引くと

ご多分にもれず私が引き継ぐことになるのです

とんでもない身体になりました。

それ以来、

病気に負けないためにも体力をつけようと

しっかり食事を摂るようにしたら

お恥ずかしいことに５Ｋｇ太りました

主人や息子から

「お母さん、太ったの？

横から見たら厚みがあるな・・・」

ですってサっ

自分の身体は自分で守らないとです。

何とでも仰ってくださいな

 

 

身を持っての教訓でした・・・

 

 

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一万円以上のお得でした。丘に想う

 

 

 

 

十勝は

ヒンヤリ、キンキンに晴れた日が続いています。

クリーニング屋さんのセールで

用意された袋に１０点以内のものを詰めて出すと

普通ならお高い

カシミヤ、アンゴラ、アルパカ類でも

オーバーコート、ダウンコート、ジャケットでも

一袋２０１６円でやってくれるのです。

寒いけど

着てるコートまで脱いで出しましたよ。

カシミア、アンゴラのコート３点、ダウンジャケット１枚

カシミヤのセーター、ファー付きのマフラー

高くつくだろうと思うものを選んで６点

普通なら１万円以上になるクリーニング代が

チーン　　２０１６円也

お得でしょ！！

１万円近く儲かりまった

安い安いクリーニング店のお話でした＾＾

 

 

 

 

 

春に向けての雪おこしでしょうか。。。

融雪剤がまかれてた畑もありました。

春は近いかな～

 

「哲学の木」は

どこにあるのか分らず

三年前にやっと辿りつけた木です。

 

「クリスマスの木」も

二度ほど撮影したことがあるけど

ぐるぐる廻っている内に

偶然クリスマスの木の前に出たという感じ

すんなり行かれず、いつも迷っています。

 

 

「哲学の木」が倒された報道を

身につまされる思いで見てました。

ここの所有者の方に撮影禁止ということを知らずに

声をかけてしまったことに後悔

今も

申し訳なかったとの思いが胸に残っています。

大好きな丘です。

私を救ってくれた丘です。

だから、気を使いながら丘を廻っていました。

でも

マナーを守ってたなんて口だけだったのかもしれません。

知らぬうちに丘を傷つけてたのではと思いました。

観光客のマナーが、カメラマンのマナーが

と言われてるけど

それは、後の祭りです。

自分が出来ることを考えてみました。

丘を守るため

丘に迷惑をかけないためにも

大好きで何年も通った丘ですけど

丘には、もう行かない、行けないと思いました。

今私が出来ることです。

これは今回のことで決めたのではなく

行くたびに

進入禁止の立て札、畑をかこったロープ

畑の所有者の策が

あらゆる畑に見られたから

「迷惑はかけられない」

そして

「もう来ちゃいけないのかも」と

思っていました。

 

近くの土手に並んでた桜の木が、

排気ガスで枯れ

何十本と伐採されたことがありました。

その報道を新聞で見た時、その時も悲しかったです。

沢山の観光バス、乗用車が丘を走っています。

排気ガスだって害になりえるのでは？

と変に気をまわしてしまいました。

 

美瑛の丘は、今やブランド品です。

それゆえに、私にとって気を使う丘になりました。

観光地として盛り上げようとする立場の人

生活の場として畑を守ろうとする所有者

なんか、難しい問題に直面してるような気がします。

哲学の木が倒されて

もっと美瑛の丘との接し方を考えるべきじゃないかと思いました。

もう二度と悲しい想いはしたくないですもの。

今まで撮影させてくれた丘に感謝、

いつまでも美しさを保ってて下さい。

 

 

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シバレタ朝、そして病の友に贈る言葉

 

 

 

 

太陽が雲の中から出てこず

光が少ないと思いながらも

撮ってみた川霧風景です。

今日も冷えた朝を迎えています。

もうすぐ三月だと言うのに

春がどんどん遠ざかってるように感じます。

いつまでこんなにシバレた光景が見れるのでしょうね。

嬉しいような

身体が辛いような・・・

しかし、おかしなことに

今の私は

とっても調子がいいのです。

リウマチの痛みもなく

健やかに過ごしてます。

気持ちが病に勝ってるのかな？

寒さに弱い私の体なのに、超不思議です

何年来のお付き合いになるのかな？

顔も知らないフォト友のＫさん、

ずっとずっと

仲良くして頂いてます。

撮り方の疑問にも快く応じてくれて

時には師匠になってくれてます。

今年に入り、原因不明の病にかかってしまい

検査検査で来ていたのですが

原因不明のまま

来月早々入院すると知りました。

頑張っ　　Ｋさん

きっときっと元気になれるさっ。

そして、また素晴らしい写真を見せて下さい。

私、待ってますね

 

 

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早朝の彩雲と夫さん、おこごとですか？

 

 

 

 

 

 

冷えてます。。。

寒いです。。。

お部屋が、なかなか暖まりません。

今日の朝の気温はマイナス二桁

１６度くらいかな～

 

寒さにつられ

早朝からカメラを持って行動開始です

 

どんな光景が見られるのかな。。

楽しみに車を走らせたのに

雲の中から太陽が顔を出してくれないのです。

ちょっとイライラ・・・

その代わり、というのかな

雲が虹色に輝いていたのです

これって「彩雲」と言うのでしょうか？？

早起きしたご褒美かしらん

もう、見られないと思ってた

樹氷も見られました

 

 

撮ってて、手も足も冷たくなり

頭も痛くなってきました。

それだけ冷えたということでしょうね。

空気も時折　キラキラと・・・

うむ、ダイヤモンドダストだわ～

しかし、

太陽が雲に隠れて光が弱い

結局

ダイヤモンドダストは撮れずガックリ・・・

シバレに負けて８時に帰宅

主人が寝てる間に出かけたものだから

「どこへ行ってたの」

と聞かれて、

「シバレた風景が気になって行ってきたの」

主人、小声で「むにゃむにゃむにゃ・・・」

 

う～～ん、聞こえない・・・

たぶん

「好きですねぇ～」

とでも言ってたのでしょう。。。か？

 

 

 

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おばはんギャングになったワタシ、おまけの満月

 

 

 

 

ザ・ほっかいどう

　　　　　です。。。

 

どうです？　　見えますか？

 

 

 

視力が安定したので眼鏡を作りました。

老眼はなし、裸眼でＯＫなんだけど

眼鏡を着けたり外したりが面倒なので

遠近両用・・・？　の眼鏡にしてもらいました。

レンズは眩しさ防御のため

ＵＶでもランクアップの濃い色です。

出来上がった眼鏡を持ってきた店員さん

「結構、濃い色にしたんですね・・・」だって。

レンズだけ見たって分らなかったけど

眼鏡をかけてみると濃さが倍になるみたい。

 

で、私

”おばはんギャング”に見えるんですよね。

でもね、この濃さでも、

車を運転するのには眩しく感じます。

見え過ぎ？

 

 

大昔は清楚だったお嬢様が

今は

街をブイブイさせて歩いてます！？？

 

 

 

 

 

おまけ・・・

昨日２月２３日の満月です

 

 せっかく撮って載せるつもりが

忘れてました。。。

 

 

 

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解せないです。 逆光、冬の太陽

 

 

 

 

今日は曇りのはずが

お日様が写真のように

もんやりと顔を出してます。

こんな日は、得した気分になって

テンションが上がりますね。

昨日の記事

恥ずかしながら書いたのですが

事故った日、

駐車場内なので５分５分かな？という話もちらっと。

結果は

そうじゃなかったから満足するしかありませんでした。

それで昨日ブログを書いた後

偶然にも支払完了案内が届きました。

どうも解せない・・・

相手に支払う金額

2.5割の支払いで６万５００８円

じゃあじゃあ、全額費用はいくら？ということになるわけで

バンパー右側に、何箇所か擦れた傷があったのは見たけれど

きっとバンパーを新品に取り換えたのかもしれませんね。

しかし、高いのですね。

私の方が、相手がバックして来て

運転席側のドアと

ボンネット横、前タイヤの上側が深く凹み

窓の開閉ができなかったのですから損傷が大きかったはずです。

相手の方は傷が浅かったと記憶しています。

職場の保険屋だと言ってたので

良いように工作したんじゃないかと思ったりも

以前、あるって話を聞いたことがあるもので・・・

まさかまさか

そんなことないですね

保険屋さんからの支払い明細書に

どこをどう修理したのか

こちらに分るように記載してくれたらいいのにと思いました。

これも、保険屋さんによるのかな？

ここまでは

私の勝手な憶測です。

不満に思うことは

支払い完了案内に

アンケート用紙がついてるので

その点をしっかり書いて返送します。

せっかくお日様が顔を出してるのに

こんなことでテンションが上がってしまいました

 

 

 

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実は事故ってまして・・・ 大地の輝き、スノー・リバー

 

 

 

 

 

 

大地に輝く光の流れ

スノー・リバー

穏やかで、緩やかで

優しい色に写ってくれました。

 

 

 

雪面シャドウも

雪国の芸術品。

今シーズン、

はじめて撮ったような気がします。

実は私・・・・

ブログお休み中に・・・

交通事故を起こしてまして・・・

やっと、事故処理が終りました。

駐車場内を

私は、真っすぐゆっくりと直進

そこへ入ってきた白い大きな車を発見

その車は、お店の前の駐車スペースにすんなりと入ったので

普通は、そのまま駐車すると思うじゃないですか。

私は、車を確認しながらゆっくりと直進したのですが

丁度その車の真後ろに差し掛かった時に

その車がバックしてきたのです。

私の運転席のドアと

相手の後ろバンパーが接触。

大きな男性が車から降りて

怒鳴り始め

私は私で私らしくもなく

「何やってんですかぁーーー」

と興奮状態で言ってしまうし。

相手の言い分は

「店の前に入ったけど、ワタシ停車しましたか？

アナタ、良く見てないでしょう」と。

お店の前に入ったけれど思い直して、

そのままバックで通り道を挟んだ

反対側に止めようとしたそうです。

思いつきでバックですよ。

しかも

「車内のモニターで

車が来てないことを確認しましたよ！」

と言うのです。

 

この男性の言い分、どう思いますか

 

モニターって死角はないのでしょうか？

「自分の目で、しっかり右左確認してよ！」

保険会社には、その旨伝えましたけど・・・

 

 

結局

駐車場内ということ

お互い動いてたということがあるのか

2.5 : 7.5

相手が7.5の過失となりました。

私の家族、職場では

相手側に過失が１００％あると言ってましたが

仕方がない・・・

相手の過失が7～8割認められたことに満足しています。

始めは怒鳴ってた相手ですが

私の車の損傷を見て驚いたのかな・・・

「姉さん、身体は大丈夫ですか？」

と労わりの言葉を掛けてくれたんです。

いつから、兄さんの姉さんになったんじゃい！

まあ・・・　おばさんよりは嬉しいけどね

幸い、身体に異常はありませんでした。

 

 

 

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丹頂鶴の子離れの話、ジャンプ蹴りは鶴の特許？

伊藤サンクチュアリにて

今日も　丹頂鶴　です。

なんせ、何百枚と撮ってきたので

整理が大変！

写真を見てると

サンクチュアリの綺麗な雪の上で

丹頂を撮りたかった・・・

　　　　　　　　　なんてね・・・

あれだけの丹頂鶴に出会えたのに

そんなことを言うなんて

「我がまま」というものです。

昨夜から今朝にかけて

道東には、まとまった雪が降りました。

丹頂鶴が何百羽といた畑は真っ白になっているでしょうね。

綺麗だと思いますよ。

丹頂鶴の親子かしら？

首が茶色の子供の鶴

一ヶ月もすると、子離れが始まるのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

子離れの時期になると

親鳥は

子鶴がついてこれない高さまで

空を旋回しながら高く高く昇り

子供を突き放すように去って行くのです。

子鶴は

親を追いかけ空高く昇るけど

限界があって、親についていけません。

その時の子鶴の悲しげな鳴き声が

鶴居村に響き渡るそうです。

親鶴だって、目に涙を浮かべてのことでしょうけどね。

ぐずん・・・

ちょっと悲しかったので

テンションアップに

今日も畑の鶴の行動を見て下さいね

子鶴のバトル

「アチョーーッ」

 

鶴のジャ～ンプは

あちこちで見られました。

丹頂鶴って、案外怖いのかも。。。

ジャンプしたり、蹴っ飛ばしたり・・・

元気いっぱい

「どぉ～　アタシ奇麗だったでしょ」

周りを意識してるようです(笑)

しかし・・・

 

最後は、「トォー」　と　

一発蹴りが入ります

 

一人で暴れてました

 

 

 

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静と動・・・ 鶴の叔父さん

鶴居村

「伊藤サンクチュアリ」

静かな時間を過ごしてる丹頂鶴です。

白い雪の上にいる丹頂鶴は

優雅で美しいです

しかし、畑の丹頂は行動的

やんちゃとも言えます。

キックキック、　シュートシュート

やりたい放題でした

「ヤァー」

「トォー」

 

 

これは、ごく一部・・・＾＾

 

数の違いもあるけれど

サンクチュアリと畑の鶴では

「静と動」

大違いでした。

 

 

 

 

 

 

「伊藤サンクチュアリ」に

こんな顔写真入りの立て札があります。

以前にも書きましたけど

写ってる男性、伊藤良孝は

義母の弟、主人の叔父なのです。

叔父が亡くなった後、

ここは、「日本野鳥の会」に引き継がれましたが

病床に就くまで

丹頂鶴の給餌を続けていました。

主人の兄弟は叔父のことを

今も「鶴の叔父さん」と呼んでます。

 

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