勇気を出さないと、見せられない写真。

 

今日は、最高気温プラス２度

久し振りに、暖かな日になりました。

写真は、時間がない時に訪れる場所。

空が明るく高いです。

 

暖かくなると

屋根の雪や氷が、

屋根を滑り、ドドドドー！って落ちてきます。

それも、雷嫌いのアルくんが逃げ出す音なんですよ。

軒下で、ツララを撮ってた私は

「もし、私の頭めがけて落ちてきたら・・・」と

冷や冷やでした。

 

 

それで　やっとの思いで撮ったツララです＾＾

空とお日様が入り込んで

まるで、ブルーの宝石のような滴

自然が作ったお日様クロス

まさか、このように撮れるとは思いませんでした。

この滴は、お日様を閉じ込めたまま

落ちて行きました。。。

・

・

 

ここからは

勇気を出さなければお見せできない写真です。

お日様を閉じ込めた滴の落下

失敗作です！

ブログだからお見せできるのかな？

好奇心のある方だけ見て下さいね。

・

・

 

あはは～

ツララの先端にピントを合わせて

むやみやたらに連写した結果です　

なので、滴がボケボケ＾＾：

 

友人の得意セリフ　「雰囲気で見て下さい」　です。

失敗は、なぜかやる気を起こさせてくれますね。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました

 

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１パーセントの奇跡・・・ キラキラ結晶

  

朝、8時過ぎ

ゴミ出しもせず、玄関先で降った雪をマクロ撮り。

 

ゴミ出しする人、通勤する人が私を見ながら通って行きます。

「ここの奥様、仕事もせず写真なんぞ撮って、いやはや。。。」

なんて、思ったか思わなかったか・・・＾＾

私の背中に視線が　刺さる刺さる・・・

ああ～　なんだか恥ずかしい・・・(笑)

 

この時すでに結晶が融けかかっていて

ご近所の方に声をかけられたらどうしようとも思いました。

一秒たりともレンズを遠ざけたくない心境でした。

 

 

初めて撮ったキラキラ結晶に

「あっ！撮れてるじゃん！」

 

指が冷たくなって、２０枚撮って限界です。

その中の２枚だけ、

なんとかぶれずに、結晶の形が写ってました＾＾

１パーセントの奇跡

（嬉しくて、私の心の中では、１パーセントです＾＾；）

とにかく、ぶれないことだけが目標の初心者なんですもの。

 

今度は、ワンランク欲張ってみて

雪降りと同時進行で

綺麗な雪の結晶を撮りたいですね～

 

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遠く狙った風景 ・・・んっ？？おへら？

 

雪原遠く　狙い撮りです。

 

光が大地を走り

雪面にコントラストが出来ました。

秋冬の光効果は、大地を吹き抜ける風のようで

大好きなんです。

 

おとなしくて、飾りっけのない冬景色

たぶん、見向きもされず

通り過ぎてしまうような場所ですけど

なぜだか、

衝動的に撮ってしまいました

 

・・・

私ごとですが

今日になって、疲れがドドッと出てきたようです。

歳と共に

「疲れは後からやってくる」

って、本当なんですね。

 

ボ～ッとしているもんだから

「おへら」を持って寝室に行っちゃって

んっ？？

いったい私は、何しに来たんだろう？？

不思議、不思議で、、全く分からない。。。

もう一度、キッチンに戻って考えてみた・・・　

が・・・

結果は、未だ不明です・・・;

 

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冬の美瑛の丘エピソード 「セブンスターとお馴染の風景」

 

昨日に 引き続いて美瑛の丘です。

十勝もいいけど、美瑛も好きなので・・・

 

昨年三月

「汚いマイルドセブンの丘」と同じ日に撮影したものです。

 

今年は、雪が多いので

丘へ向かうことを躊躇しています。

だって、冬２回行ってるけど

どこを走っているのか見当もつかず怖いのです。

 

細い道を行くと行き止まり・・・

Ｕターンしたくても出来ない・・・

極めつけは、Ｕターン出来る場所を探して進んでいると

農家の玄関先に出ちゃうし・・・

申し訳なく思いながら

「家主さんが出てきませんように・・・」と　キョロキョロしながら

バック→前進→バック→前進　

重たいハンドルを右・左と　ぐるぐるぐる～

 

昨年なんか、

開けっ放しになってた農家の納屋に車の頭から半分突っ込み

バックでＵターン　

埋まりそうになると、エンジンを噴かすものだから、音が強烈！

 

いやはや、こんな調子ですものね。

人の迷惑になるし、お世話をかけるかもしれないので

行きたいけど、出掛ける勇気がありません。

 

そんなことを考えながら

「セブンスターの木」とお馴染の風景です。

この位置が好きで、夏、夕暮れに向かったけど

道順が違って

迷って行くことが出来ませんでした。

 

私にとって、美瑛の丘は

来た道を引き返さない限り

絶対目的の場所に辿りつけない、そんなところです(>_<)

 

 

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知らずに撮ってた、汚いマイルドセブンの丘＾＾；

 

昨夜は、遅くに更新したので

今日は、更新しなくても・・・　なんて

またまた　さぼり癖が頭を過ったものの

汚い画像をアップです＾＾：

すみません。

 

私は、気が乗ると必ず美瑛の丘に進路をとってしまいます。

昨年は、今まで見ようとしなかった

マイルドセブンの丘を見てみようと

３月・５月と　案内板通りに車を走らせましたが

二度とも近くまで行けてはいるのに、

どの丘がマイルドセブンなのか

迷って、辿り着くことができなかったのです。

そうなると意地になり、どーしても行きたくなるもんです。

 

それで、８月　防風林の姿をしっかり覚えて

再々々チャレンジ。

三度目の正直で

ようやく夕日が沈むころ、一面麦畑になってる

マイルドセブンの丘を見ることが出来ました。

 

ところが

一昨日、３月に撮った美瑛の写真をぼ～っと見ていたら

雪降りを狙って写した一枚に目が留まったのです。

望遠、雪降り・・・　

ボケてるようだし、画像が荒れて鮮明じゃない！

おまけに

レンズに付着したゴミなのか、車の窓ガラスのゴミなのか、

はたまた、ほんものの雪なのか・・・

なんだか、見るからに薄汚れて汚い写真だと思いました。

 

それを、よくよく見ると・・・あれっ？似てるなぁ～～

まさか。。。。　そうかなぁ～。。。。

半信半疑で、夏に撮った写真と見比べてみると

やっぱり・・・！！(@_@)

マイルドセブンの丘じゃありませんかっ！

 

あれだけ迷った場所なのに

知らずに撮ってたマイルドセブンの丘

うわ～～！！

気付いて良かった、削除しなくて良かったと思いました。

　ほんと、ビックリでした。

でも、

どこから撮ったものなのか、全然分かりません・・・＾＾；

 

きっと、まだ見ぬ哲学の木だって、

そばを通りながらも、

私が気付いてないのかもしれませんね。

 

お目汚し、一人で喜んで申し訳ありませんでした。

 

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「白樺と青空」 予定通り終わりました。

 

 

今日は 大雪との予報が出ていて

どれだけ荒れるのかと心配しましたが

予定通り、義母の荷物を施設から引きあげてきました。

 

退所届けにハンを押し、あっという間に全てが完了です。

入所する時は、とても面倒だったのに・・・

あっけないものです。

 

お部屋から荷物を運び出した後

義母と仲良くしてくれたおばさんだけに

おばあちゃんは、もうここには戻れないことを告げました。

涙を流して、ただ私の話を頷くように聞いて

ポツンと

「順番だから・・・」　と・・・

老人にとって

施設を去ることは、永遠の別れに等しいのかも知れません。

 

写真は、爽やかに「白樺と青空」を選んでみました。

 

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冬の青空、大雪原 過酷な「しばれフェスティバル」

 

冬晴れーーーー！

 

晴れて、暖かいと思ったら大間違い

放射冷却現象とかで　寒い、冷たい

しかも郊外で写真を撮ってると

風をまともに受けて、身体の芯まで冷えてしまいます。

 

「あら～　こちらもいい感じだわ～」と

右にレンズを向けて　もう一枚。。。

 

 

一枚づつ撮って、堪らず車へ戻る

そんな繰り返しの冬の撮影です。

 

今日は曇り、午後から雪の予報です。

お日様がないと、やっぱり寒い・・・

あはは～

晴れても、曇っても、どっちにしても寒いですっ！！(>_

 

 

そうそう、これだけ寒いと

以前、耳にしたことがある冬のイベント

陸別町「しばれフェスティバル」　は

今もやってるのかと気になり調べました。

・

・

ありました　ありました。

うたい文句には、こう書いてありました＾＾

 

「陸別の厳しい寒さに、果敢にチャレンジしていただきます。宿泊は、当祭り自慢、スタッフ特製『バルーンマンション』。

もちろんストーブなんてありません。　（えっーー！(@_@；)）

チャレンジャーに許される唯一の暖、その名も『命の火』。

しばれフェスティバル会場のシンボルでもある、巨大ファイヤーストームで身体を温めていただきます。

死なない程度に大自然のパワーを満喫していただきます」

みごと、極寒の夜を耐えぬき、無事に朝を迎えられることのできた、チャレンジャーには、

”耐寒テスト認定証”が手渡れます。

この認定証は陸別町の寒さに耐え成長した、陸別産カラマツ材を使用したもので、ひとつひとつ手作りで作られています。

 

・・・・

読んだだけでも「しばれて」きます。

あなたは、チャレンジ出来ますか？

私は、絶対に出来ません。

でも、チャレンジするつわもの達がいるんですよね。

尊敬というより、「よくやるなぁ～」という思いです。

ホームページを見ると、今年はもう終わりましたが

ブログのため、この様子を撮影する忍耐・体力のある方は

是非、身体を張って来年チャレンジして下さい。

運が良ければ、ここで日本で唯一のオーロラが見れるかもしれませんよ～。

 

・・・

さて、明日はおばあちゃんの荷物を施設から持ってきます。

ブログ更新は

出来るかな～？　夜遅くに、こっそりするかもしれません。

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燦々・もやもや・ぽこぽこ・・・ とタイトルをつけてみた＾＾

 

太陽が燦々

 

午後４時過ぎ

川に霧が発生しはじめました。

勇壮なけあらしを見たことがない私は

たったこれを見ただけでも興奮しちゃうんです。

 

もやもや霧を何枚かピックアップで写して、

 

 

どうせならと、

どーってことない風景も　お日様を入れて撮って見ました。

（一枚目の写真です）

パソコンで見たら、射光が伸びて

面白い！＾＾

 

 

 

友人が

「ここで止めてぇ～！」と言うので

一緒になって

夕日の色が写り込むぽこぽこ川を

橋の中央から撮ったもの。

 

川のぽこぽこを撮るために　明るい設定で撮ったら

夕日の形は何処へやら・・・・＾＾；

本当は正面に

雲に邪魔された夕日があるんですけどね。

進歩のしないカメラ主婦ですわー(^^ゞ

 

タイトル付け、難しいですねぇ。いつも悩んでしまいます。

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春よこい、早くこい・・・ ９５歳のどうにもならない心

 

外に出ると、風の冷たさで身震いするけど

陽射しは、なんとなく春が近づいているような柔らかさを感じます。

 

写真は、田園風景

もう融雪剤が撒かれてる畑があって

その光景を目の当たりにすると

春の足音が聞こえてくるようです。

 

 

なんとなく撮ってみた、影の波

たとえ枯れ草があっても

おとなしい「うねり」が私の心を揺さぶります。

 

・・・・

私よりも春を待ってる家族がいます。

９５歳の義母

暮れに入院し、お正月を病院で過ごして退院したのですが

二週間ほどで、また入院

数年前から、こんな状態の繰り返しです。

春になれば・・・　

春が来たら、元気になれるかも・・・

毎年、そんな思いで春を待ちました。

 

しかし、今回は

病院から退院することができません。

治療がなくなれば、二階から三階へ移動するだけ

療養型の病棟に行くことになったのです。

病院と施設側が、義母の様子を見て

施設での生活は無理だと判断した結果です。

 

家族は、とうとうその日が来たかと思うけど

義母は

親切にされてた施設を出なければいけないことに

大きなショックを受けてます。

 

「みんなが私を待っているらしい・・・」

「いつまでも居ていいと言ってくれたのに・・・」

泣けてくる・・・　と、

情けなさをあらわにします。

 

先生からお話があって１０日も経つのに

毎日どんな言葉をかけても、なんの慰めにもなってません。

 

義母の気持を考えると、心の葛藤があるけれど

数日後には、施設を引き上げることにしました。

 

何があっても季節は巡り巡ってくるもの

春になって元気になれば

一時帰宅もできると聞いてます。

おばあちゃんが元気になるように、今年も暖かい春を待ってます。

 

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カメラと遊んだ、七色の雪光

 

昨日、友人と撮影に行ってきました。

二人だけのＯＦ会なのに、話が弾みゲラゲラ笑って

いったい何人車に乗ってるの？？　って感じでした。

おまけにランチまで

「お薬が減ったからお祝い＾＾」

なんて口実をつけられ、御馳走になってしまいました。

私のことを全て知っててくれる優しい方なのです。

 

写真は、友人に教えてもらいながら撮った雪のキラキラ

道端で、二人揃って下を向いたり屈んだりしてるのですから

奇妙な光景です。

 

 

マクロは苦手な私

友人の教えが、遠くから聞こえてきます。

「彩度を上げて～！　マニュアルにしてる～！？」

　

虹色の輝きを出すのに、彩度を上げ色温度を適当に・・・

色々試してこの程度。

 

色白の雪が欲しかった・・・

虹色の玉が、もっと大きく写れば良かったのに・・・

なーんて

初めてなのに、充分欲張ってます！＾＾

 

二枚目の写真にタイトルをつけるとしたら、

「夢見るムツゴロウ」　かな？

無理があったかしら・・・(笑)

 

この撮影だけで、どれだけ粘ったのかな？

夢中で撮ってる時には感じなかった冷たさが

撮り終えたら、急に寒くなり指が冷た～くなってました。

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