不思議なのですが
私は丹頂鶴を見ると元気になれる気がするのです
数年前のあの日もそうでした・・・
冬の寒い日
写真を撮ってて低体温で気が遠くなった時
車で横になってた私が目にしたものは
土手を歩いてた丹頂鶴二羽。
見て興奮したのかな・・・?
血流が良くなり、冷たくなってた身体が
温かくなって元気が出たのです。
不思議なもんですね。
まだイマイチ体調が戻らない私は
主人を誘って鶴居村「伊藤サンクチュアリ」に行って来ました。
現在「伊藤サンクチュアリ」は
日本野鳥の会に引き継がれていますが
主人の叔父、伊藤良孝が絶滅の危機にあった丹頂鶴を救うため
亡くなるまで毎日二回の給餌を行い、丹頂の保護に努めていました。
伊藤サンクチュアリ=伊藤良孝
ちょっと有名な叔父さんです
主人が、鶴の舞うサンクチュアリを訪れたのは初めてです。
叔父が生きてた時に来たかったとポツンと言ってました。
主人いわく
この目の前に繰り広げられてる光景、
美しい丹頂鶴と観光客の賑わいに
伊藤良孝が毎日続けてきた功績がどれほどのものだったのか
叔父さんの偉大さを強く感じ
胸に迫るものがあると言ってました。
主人を誘って良かったと思いました。
この時期に鶴はまだ居るのかと心配でしたが
多くの鶴を見ることができ幸せで元気が出ました。
それにしてもみなさん、立派なレンズでした。
間に入って撮ってた私はレンズに負けて
すぐ退散してきました
本当は、もっと粘りたかった・・・
人と大砲レンズに圧倒されたのもあるけど
病みあがりということもあって無理は出来ません
また、いつかの機会に訪れたいです。。。
そのためには、元気でいなくっちゃ
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