気ままな私のフォト日記

大好きな北海道・十勝の写真と共に、病気・家族や身近なことを綴ってます。
 いつもご訪問下さりありがとうございます。

鶴のおじさん=伊藤サンクチュアリ 丹頂鶴

2019-02-28 11:30:00 | 道東

 

 

 

 

 

 

不思議なのですが

私は丹頂鶴を見ると元気になれる気がするのです



数年前のあの日もそうでした・・・


冬の寒い日

写真を撮ってて低体温で気が遠くなった時

車で横になってた私が目にしたものは

土手を歩いてた丹頂鶴二羽。


見て興奮したのかな・・・?

血流が良くなり、冷たくなってた身体が

温かくなって元気が出たのです。

不思議なもんですね。











まだイマイチ体調が戻らない私は

主人を誘って鶴居村「伊藤サンクチュアリ」に行って来ました。




現在「伊藤サンクチュアリ」は

日本野鳥の会に引き継がれていますが

主人の叔父、伊藤良孝が絶滅の危機にあった丹頂鶴を救うため

亡くなるまで毎日二回の給餌を行い、丹頂の保護に努めていました。


伊藤サンクチュアリ=伊藤良孝


ちょっと有名な叔父さんです




主人が、鶴の舞うサンクチュアリを訪れたのは初めてです。


叔父が生きてた時に来たかったとポツンと言ってました。

 






主人いわく

この目の前に繰り広げられてる光景、

美しい丹頂鶴と観光客の賑わいに

伊藤良孝が毎日続けてきた功績がどれほどのものだったのか

叔父さんの偉大さを強く感じ

胸に迫るものがあると言ってました。






主人を誘って良かったと思いました。



 

この時期に鶴はまだ居るのかと心配でしたが

多くの鶴を見ることができ幸せで元気が出ました。

 



それにしてもみなさん、立派なレンズでした。

間に入って撮ってた私はレンズに負けて

すぐ退散してきました







本当は、もっと粘りたかった・・・


人と大砲レンズに圧倒されたのもあるけど

病みあがりということもあって無理は出来ません








また、いつかの機会に訪れたいです。。。

そのためには、元気でいなくっちゃ

 

 


 

 

 

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リウマチの副作用で。

2019-02-13 12:04:20 | 病気の記録

 

 

 

 

 

今年初めての更新です。


本年も相変わらずのペースだと思いますが

よろしくお願い致します。




 

 

 

数ヶ月振りに ここを開きました。


頭の回転が鈍く

すらすらと文章が書けません

 

リハビリのつもりで

ゆっくりと書いていきます。







寒いですねぇ


私は毎朝、寒くて震えています

朝起きて、

ストーブの前から2時間は離れられない・・・


離れる時は

『エイッ

と気合を入れて椅子から立ち上がります

 


 

さて、インフルエンザが猛威をふるっていますが

みなさま、大丈夫ですか??

ほんと、気を付けて下さいね。


 



私ですが

やっと元気になりました。



「なにっ

って思いますよね。


 

なってはならない「肺炎」になってしまいました。

 

 




リウマチで免疫抑制剤を服用しているため

主治医から何度も何度も

「風邪をひかないように、肺炎になると怖いからね」

と言われ続けていたんです。

 

 

健康な方にならスルーする肺炎ウイルスが

免疫が弱まってる私の身体に留まったようです。

                (呼吸器科の医師の話)



思い返せば

昨年、寒くなってきた頃に

軽い風邪を引いてしまい

お薬を飲んで過ごしていたのですが

長引いてしまったのが原因です。

 


通ってる内科では

熱が微熱程度だったためか

普通の風邪と思われたのでしょうね。

 

処方されたお薬は全く効かず

二週間も咳で眠ることもできずでしたので

年明けに呼吸器内科を受診して肺炎だと判りました。

 


 

 

今まで私は熱が出ないことを嬉しく思い

自慢げに話していましたが

熱が低い、微熱程度と言うのが厄介なことなのだと

初めて思い知らされました。

 

 

リウマチ患者のお薬ですが

個人差はありますが

免疫抑制剤のほかに

痛みどめ・ステロイドが処方されています。

 

実のところ、38~39度の高熱のはずなのに

リウマチ患者は

お薬のせいで微熱程度しか上がらないことが分かりました。


巷で言う「隠れ○○」


これは、ホントに怖いことです。

 

 

 

このことを教訓に、これから医師には

お薬のせいで熱が上がっていないのかもと

きちんと伝えるべきだと思いました。



とにかく肺炎はなった人じゃないと

辛さは分からないと思いましたし

人生で初めて

眠るとこのまま死んでしまうような不安を感じました。


医師に恥ずかしげもなく

『眠ると朝目覚めないような気がして

一睡もできませんでした

と言ったくらいです。

             ああ~  情けない・・・

 





リウマチの診察の時、主治医に

「私、肺炎になりました」と伝えると


「え~~~っ

と、目を見開いてビックリしてました。

 



私、リウマチになって12年ですもの。

薬も12年分が身体に蓄積されてます。

免疫だってどれだけ残っているのやら・・・





一週間前から元気になってきた感があります。

あとは体力をつけるだけです




リウマチ君の方は

肺炎が良くなってきたと同時に

暴れまくってます。


炎症値が高くなっているせいで

体中が痛い!


特に足の裏、

指の付け根の関節が痛くて

歩くのがピコタコです



早く良くなって欲しいと祈ってます




まだ、人混み、外出は避けようと思ってるので

写真は撮れそうもありません。

暖かくなってきたらチャレンジします

 

 

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